国立長寿医療研究センターの寄り添い調査

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1029089  更新日 2025年9月1日

印刷大きな文字で印刷

国立長寿医療研究センターで、寄り添い調査を実施します。

国立長寿医療研究センターが実施する「寄り添い調査」にご協力ください

 国立長寿医療研究センターは、東海市、大府市、知多市、東浦町で、要介護認定を受けたご本人の重度化予防、ご家族の介護負担軽減を目指す「寄り添い調査」を実施しています。
 2025年度は、2023年度に調査協力いただいた方を対象に2回目の調査(追跡調査)を行います。
 調査の結果は、医療・介護の実践と政策の改善や学術研究の発展に役立てられる計画です。
 調査への協力は任意です。協力しない場合も、不利益が生じることはありません。

調査の対象

 2023年度の調査にご協力いただいたご本人とご家族
※現時点で要介護認定を受けていなくても調査にご協力いただけます。

調査の方法と内容

(1)郵送調査
2023年度の調査にご協力いただいたご本人のご自宅に、郵送調査票を送付します。ご本人が郵送調査票に回答できない場合、ご家族が代理で回答できます。

(2)訪問調査・会場調査
郵送調査票に返信いただいた方のうち、希望者でかつ2023年度の訪問調査・会場調査にご参加いただいた方を対象に、面接調査を実施します。ご本人の自宅で行う訪問調査、または、国立長寿医療研究センターで行う会場調査(いずれも無料、60分程)への参加をお願いします。ご本人だけでなく、ご家族も調査に参加いただけます。
調査当日は、ご本人には調査員による聞き取り調査を、ご家族にはご自身で調査票に回答する調査を行います。

(3) 内容
いずれの調査でも、健康状態、生活習慣、社会生活などをおたずねします。
訪問調査と会場調査では、調査の内容は同じです。
将来的にさらなる追跡調査を実施する可能性があります。
 

調査の期間

郵送調査 2025年10月
訪問調査・会場調査 2026年1月~3月 
 

問い合わせ先

国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 研究所
老年社会科学研究部
寄り添い調査事務局

〒474-8511
大府市森岡町七丁目430番地
Eメール:soc-panel@ncgg.go.jp
電話:0562-46-2311(内線7360)
(平日9時~16時)
 

このページに関するお問い合わせ

福祉部 高齢障がい支援課
高齢福祉係 電話:0562-45-6289
障がい福祉係 電話:0562-85-3558
ファクス:0562-47-3150
福祉部 高齢障がい支援課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。