愛知県外の医療機関で予防接種を希望される方
予防接種費補助金制度のご案内
愛知県外の医療機関で定期接種をする場合に、接種費用を補助します。ただし、補助金額には上限がありますので、超えた部分と保険診療分は自己負担となります。
手続きの流れ
事前申請
- 接種希望の医療機関に予防接種を受けることが可能かどうかを確認してください。
- 事前に健康増進課(保健センター)窓口で申請をしてください。
大府市予防接種費補助対象者認定申請書を全て記入し、窓口に提出してください。申請書は窓口でもお渡しできます。
<持ち物>母子健康手帳、予防接種実施医療機関名・連絡先のわかるもの。
大府市予防接種費補助対象者認定申請書は以下から印刷ができます。
予防接種
医療機関等で予防接種を実施し、費用を支払います。
その際に、健康増進課からお渡しする予防接種実施依頼書が必要になります。
交付申請
健康増進課(保健センター)窓口で予防接種費補助金の実績を提出し補助金の交付申請をしてください。
<持ち物>
- 大府市の予診票(医療機関で記入済みのもの)
※予診結果及び医療機関等の名称及び押印のあるもの - 医療機関等の発行する領収書(原本)
※レシートは不可。被接種者の名前が記載されたもの。
※領収書に予防接種の項目ごとの金額が記載されていない場合は、合わせて明細書の提出をお願いします。 - 大府市予防接種費補助金交付申請書兼請求書(健康増進課からお渡しします)
- 振込先の預(貯)金通帳(銀行名義、銀行名、口座名が記載されている部分)
郵送またはメールでの手続きをご希望の方
事前申請
(1)から(3)を郵送またはメールで保健センターまで送付してください。
※事前に保健センターへご連絡ください。
※メールで申請の方は、件名を「大府市予防接種費補助対象者認定申請書」にし、【hkn-c@city.obu.lg.jp】まで送付してください。
(1)大府市予防接種費補助対象者認定申請書
(2)母子健康手帳の1ページ目のコピー(出生届出済証明のあるページ)
(3)母子健康手帳の予防接種の全記録1から5(空欄部分もコピーしてください)
※5種混合の接種を希望される方へ
令和6年4月1日より、4種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)とヒブワクチンを混合した5種混合の接種が開始されます。5種混合の予診票を持っていない方で5種混合の接種を希望される方は予診票の交換が必要となりますので、上記のものに加えて4種混合とヒブワクチンの予診票も郵送してください。
ただし、すでに4種混合ワクチン、ヒブワクチンの接種を開始している人は原則として同一ワクチンの接種を完了させる必要がありますので、予診票を交換することができません。引き続き4種混合ワクチンとヒブワクチンの決められた回数を接種してください。
交付申請
(1)から(4)を保健センターまで郵送してください。(領収書・予診票の原本が必要なため、交付申請はメールでは申請できません。)
(1)大府市予防接種費補助金交付申請書兼請求書
※事前申請後に保健センターから郵送します。
※日付、金額の部分は空欄でお願いします。
(2)大府市の予診票(医療機関で記入済みのもの・原本)
※予診結果及び医療機関等の名称及び押印のあるもの
(3)医療機関等の発行する領収書(原本)
※レシートは不可。被接種者の名前が記載されたもの
※領収書に予防接種の項目ごとの金額が記載されていない場合は、合わせて明細書の提出をお願いします。
※原本は後日郵送でお返しします。
(4)振込先の預(貯)金通帳のコピー(銀行名義、銀行名、口座名が記載されている部分)
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このページに関するお問い合わせ
健康未来部 健康増進課(保健センター内)
保健センター 電話:0562-47-8000
こども家庭センター 電話:0562-57-0219
ファクス:0562-48-6667
保健センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
こども家庭センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。