レジ袋を減らして地球温暖化を防止しましょう

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ページ番号1001797  更新日 2022年7月25日

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なぜレジ袋を減らすの?

 小売店舗が購入した品物を持ち帰るために用意するレジ袋の多くは、プラスチックでできています。大きさや形等様々あり、大変便利なものですが、大量のごみの発生・石油資源の浪費につながっています。近年では、海洋プラスチックごみ問題をはじめとした環境問題が深刻さを増しています。
 レジ袋は、消費者の日常の暮らしに非常に身近な存在であるとともに、消費者次第で削減をすることができる容器包装であり、レジ袋削減は、容器包装のリデュースをはじめとする環境意識の向上に大きな効果があると期待できます。

 レジ袋を削減することは、ごみ減量、地球温暖化防止の原因となるCO2の削減、石油資源の削減などにつながります。

大府市のレジ袋削減の取り組み

 大府市では市民団体・事業者・市の三者で「大府市におけるレジ袋削減に向けた取り組みに関する協定」を締結し、平成20年からレジ袋の削減を推進しています。

できることから始めましょう

 令和2年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋の有料化が始まります。地球の未来のために、買い物に行くときには「マイバッグ」などを持参し、不要なレジ袋は断るなど、小さなことから始めましょう。

 レジ袋削減をはじめ、家庭でできる地球温暖化対策等を実践し、地球にやさしい生活を心がけましょう。

このページに関するお問い合わせ

市民協働部 環境課
環境衛生係 電話:0562-45-6223
環境政策係 電話:0562-85-5335
ファクス:0562-47-9996
市民協働部 環境課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。