大府市協働のまちづくり推進のための指針4

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ページ番号1016975  更新日 2021年10月18日

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 大府市では、平成18年に「大府市協働のまちづくり推進条例」を制定し、協働の担い手である市民、自治会・コミュニティ、NPO・ボランティア、事業者、市の役割を明らかにするとともに、協働のための様々な制度や仕組みを整えてきました。

 「大府市協働のまちづくり推進のための指針4」は、「学びとかかわりにより、まちづくりを『自分ごと』として捉え、多様な主体がつながり、地域資源を生かした住み続けたくなるまち」を目指すまちの将来像として、5つの基本方針と3つの重点プロジェクトを掲げています。

協働のまちづくり推進のための指針4

基本原則

協働により、共通の目的を達成するための基本的な考え方は、次のとおりです。

  1. お互いの自主性や自立性を尊重すること。
  2. 相手の特性や役割を理解し、尊重すること。
  3. 共通する課題や社会的目的の実現のために、それぞれが独立、自立した存在として、協働を進めていくこと。
  4. 公正性や透明性を保ち、互いの情報を積極的に公開し、共有すること。

基本的な考え方

  1. 「学び」と「かかわり」によるきっかけづくり
  2. 「自分ごと」意識の醸成
  3. 多様な主体のつながりづくり
  4. 資源を生かした地域づくり
  5. 住み続けたくなるまちづくり
     

目指すまちの将来像

学びとかかわりにより、まちづくりを「自分ごと」として捉え、多様な主体がつながり、地域資源を生かした住み続けたくなるまち

まちの将来像

施策の体系 

 目指すまちの将来像を実現するため、基本方針を提示します。また本指針では、5つの基本方針に基づき、新たな取組(プラスワン事業)を実施するとともに、3つの重点プロジェクトとして、3つの横断的テーマに基づく事業を実施します。

施策の体系

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このページに関するお問い合わせ

市民協働部 協働推進課
電話:0562-45-6215
ファクス:0562-47-9996
市民協働部 協働推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。