大府市協働のまちづくり推進のための指針4
大府市では、平成18年に「大府市協働のまちづくり推進条例」を制定し、協働の担い手である市民、自治会・コミュニティ、NPO・ボランティア、事業者、市の役割を明らかにするとともに、協働のための様々な制度や仕組みを整えてきました。
「大府市協働のまちづくり推進のための指針4」は、「学びとかかわりにより、まちづくりを『自分ごと』として捉え、多様な主体がつながり、地域資源を生かした住み続けたくなるまち」を目指すまちの将来像として、5つの基本方針と3つの重点プロジェクトを掲げています。
基本原則
協働により、共通の目的を達成するための基本的な考え方は、次のとおりです。
- お互いの自主性や自立性を尊重すること。
- 相手の特性や役割を理解し、尊重すること。
- 共通する課題や社会的目的の実現のために、それぞれが独立、自立した存在として、協働を進めていくこと。
- 公正性や透明性を保ち、互いの情報を積極的に公開し、共有すること。
基本的な考え方
- 「学び」と「かかわり」によるきっかけづくり
- 「自分ごと」意識の醸成
- 多様な主体のつながりづくり
- 資源を生かした地域づくり
- 住み続けたくなるまちづくり
目指すまちの将来像
学びとかかわりにより、まちづくりを「自分ごと」として捉え、多様な主体がつながり、地域資源を生かした住み続けたくなるまち
施策の体系
目指すまちの将来像を実現するため、基本方針を提示します。また本指針では、5つの基本方針に基づき、新たな取組(プラスワン事業)を実施するとともに、3つの重点プロジェクトとして、3つの横断的テーマに基づく事業を実施します。
添付ファイル
- 表紙・目次(PDF 0.5MB) (PDF 546.9KB)
- 第1章 指針策定の趣旨(PDF 0.4MB) (PDF 420.0KB)
- 第2章 指針策定の経緯(PDF 1.1MB) (PDF 1.1MB)
- 第3章 基本的な考え方と目指すべき姿(PDF 0.6MB) (PDF 574.6KB)
- 第4章 協働のまちづくりの担い手(PDF 0.5MB) (PDF 477.9KB)
- 第5章 市の施策(PDF 0.5MB) (PDF 503.0KB)
- 資料編(PDF 0.9MB) (PDF 864.0KB)
- おわりに・裏表紙(PDF 0.4MB) (PDF 427.7KB)
- 全編(PDF 33MB) (PDF 33.2MB)
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このページに関するお問い合わせ
市民協働部 協働推進課
電話:0562-45-6215
ファクス:0562-47-9996
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