アウトリーチコンサート

　入院中でも生の音楽を。

　7月11日、国立長寿医療研究センター・あいち小児保健医療総合センターで市広報大使の水野紗希さん・山下俊輔さんによる「やさしい音楽を届けるアウトリーチコンサート」を開催しました。入院中などの理由により、生の音楽に触れる機会の少ない人が参加できるコンサートを開催し、誰一人取り残さない「音楽のまち・バイオリンの里おおぶ」を推進しています。
　コンサートでは、大府市公式イメージ曲の『HABATAKI』や宝石の八神のCM曲『HASSIN』、ジブリなどの曲を披露。入院中の方やそのご家族、医療従事者、外来で訪れていた方など多くの方が立ち止まり、耳を傾けました。
　本市は、今年9月に市制55周年を迎えます。テーマは、「健康と音楽が調和するまち」。
都市目標に掲げる「健康都市」に新たな彩りを添えるべく、「音楽のまち・バイオリンの里 おおぶ」を推進する絶好の機会と位置付け、「健康と音楽」をテーマに、誰もが健康と音楽を通じて幸せを感じ、ウェルビーイングにつながる記念事業を展開していきます。

今後もさまざまなイベントを予定していますので、お楽しみに。