東海地方初!将来の妊娠・出産に向けた健康支援を目的としたプレコンセプションケア健診事業を開始します
大府市では、若年層の妊娠・出産や健康管理に関する意識向上を図るため、2026年 8月から「プレコンセプションケア※1健診事業」を開始します。
近年、晩婚化や妊娠・出産年齢の上昇、生活習慣の多様化などを背景に、妊娠前からの健康管理の重要性が高まる中、将来の妊娠・出産に向けた健康リスクの早期把握と適切な支援を行うことで、安心してライフプランを描くことができる環境づくりを進め、少子化対策にもつなげてまいります。本事業では、若年層を対象に問診や血液検査など各種検査を実施し、健康状態を確認するとともに、必要に応じて、保健指導や生活習慣改善のアドバイスを行い、将来の健康づくりを支援します。
自治体が男女を対象としてプレコンセプションケア健診事業を実施するのは、東海地方で初めての取り組みとなります。関連費用については、2026年6月市議会に補正予算案を上程する予定です。
※1「プレコンセプションケア」とは、「pre(前)」と「conception(妊娠・受胎)」を組み合わせた 言葉。性別や妊娠希望の有無に関わらず、若年層が健康に関する正しい知識を持ち、将来の妊娠・出産を見据えて主体的に健康管理を行う取り組みを指します。国においては、2025年5月に「プレコンセプションケア推進5か年計画」が策定され、取り組みの強化が進められています。
「プレコンセプションケア健診事業」の概要
- 概要等
- プレコンセプションケアの普及・啓発、若年層の健康意識の向上および将来の妊娠・出産に向けた基盤整備を図るため、健診を実施し、その費用を助成する。
- 対象
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- 18歳以上40歳未満の男女
- 現在こどもを有していない方
- 不妊症と診断されていない方、または不妊症が疑われていない方
- 所得制限なし
- 婚姻およびパートナーの有無は問わない
- 必須健診項目
- 【女性】問診、尿検査、血液検査、感染症検査(B型・C型肝炎、梅毒、HIV、淋病、クラミジア)、甲状腺ホルモン検査、経腟超音波検査(子宮・卵巣)、結果説明
【男性】問診、感染症検査(B型・C型肝炎、梅毒、HIV、淋病、クラミジア)、精液検査(精液量、総運動率、総精子数、正常形態精子率)、結果説明
※その他の検査項目については、医師と相談の上、自費で実施可能 - 実施医療機関
- 【女性】広川レディスクリニック(大府市一屋町4-88)、産院いしがせの森 (大府市森岡町1₋193)
【男性】なだか山クリニック (大府市横根町名高山5-26)、ひこさかクリニック (大府市共西町1-344)、広川レディスクリニック(大府市一屋町4-88)※2
※2 夫婦・パートナーで受診する場合のみ可 - 助成額等
- 【女性】30,000円/回
【男性】15,000円/回
※1人1回に限る - 開始日
- 2026年8月3日(月曜)
- 受診の流れ
- (1)市が定める啓発動画を視聴
(2)健康増進課窓口へ申請
(3)健診助成券を取得
(4)市内の委託医療機関で受診
※2026年10月開設予定の「健康づくり総合支援施設(仮称)」で実施する啓発講座を受講することでも、健診助成券を取得できる。 - 補正予算額
- 96,000円(歳入)
1,800,000円(歳出)
このページに関するお問い合わせ
健康未来部 健康増進課(保健センター内)
保健センター 電話:0562-47-8000
こども家庭センター 電話:0562-57-0219
ファクス:0562-48-6667
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