スマート農業を活用した「おおぶニック学校給食米」の生産拡大へ自動抑草ロボットの導入を支援します
大府市は、農薬・化学肥料を使用しない有機農業で生産される「おおぶニック学校給食米(以下、「学校給食米」)」の生産拡大を図るため、スマート農業機械「自動抑草ロボット(アイガモロボ)」の導入を支援します。
市では、農業分野における環境負荷低減を目的に有機農業の推進に取り組むとともに、2024年6月には、自動水管理システムの実証を行うなど、スマート農業技術の活用を進めてきました。
今後のさらなる作付面積の拡大のためには、栽培の省力化や安定生産技術の確立が課題となることから、同ロボットを活用した省力的な水稲の有機栽培技術の確立に向けた取り組みを推進し、有機農業の生産拡大と持続可能な農業の実現を目指します。
「おおぶニック学校給食米」の実証栽培における自動抑草ロボットの導入支援の概要
- 実証機械
- 自動抑草ロボット(アイガモロボ)※生産者が購入し、市が独自補助により支援
- 実証場所
- 大府市明成町2 ほか2カ所
- 技術内容
- スマートフォン操作により、アイガモロボを水田内で自動走行させ、水を撹拌かくはんして濁らせることで日光を遮り、雑草の発芽・生育を抑制する。これにより、稲の生育初期における雑草管理の省力化を図る。
- 実施体制
- 大府市、市内有機農業者グループ「おおぶニックのWA ※1」、愛知県知多農林水産事務所農業改良普及課、JAあいち知多、株式会社ISEKI Japan関西中部カンパニーで、構成する検討会において実証試験を行い、技術の検証を進める。
※1市内で有機農業の裾野を広げていくために生産者・市民団体などが構成員となり、2023年2月に設立した団体。水稲と野菜の有機農業に取り組む。 - 目標等
- 2026年度は、学校給食米の学校給食への提供回数を、従来の18回から20回へと拡大し、さらなる取り組み拡大を目指します。
「自動抑草ロボット(アイガモロボ)」の導入支援における岡村市長視察の概要
- 日時
- 2026年7月7日(火曜)15時30分~16時30分
- 場所
- 大府市明成町2₋56の実証水田
(長草公民館横、面積約10アール) - 内容
- 機械の説明、自動抑草ロボットの走行実演など
- 出席者
- 大府市長 岡村秀人(オカムラ・ヒデト)
水稲生産者 本田貴士(ホンダ・タカシ)他 - その他
- 小雨決行、大雨の場合は、中止
取材を希望される場合は、7月1日(水曜)までに、農業振興課(電話:0562-45-6225)までご連絡ください。
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電話:0562-45-6225
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