2024(令和6)年度に受けたまちづくりの評価等(「SDGs先進度調査」3回連続全国1位など)
大府市は、将来都市像「いつまでも 住み続けたい サスティナブル健康都市おおぶ」を目指し、持続可能なまちづくりに力を入れています。
これまで、こども・子育て支援、幸齢者の生活支援、区画整理事業、公園・緑地の整備、企業の立地による安心して働ける場の確保など、バランスの取れた施策を推進してきました。合計特殊出生率は、愛知県内2位の1.71で、全国平均の1.33を上回っています。
2024(令和6)年度には、住宅地・商業地の地価上昇率で県内1位、日本経済新聞社による「全国市区SDGs先進度調査」で3回連続全国1位を獲得するなど、選ばれるまちとして成長を続けています。
年月 |
名称 |
評価 |
概要 |
主催者 |
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2024(令和6)年4月 |
令和6年・地方自治体「持続可能性」分析レポート |
自立持続可能性自治体 |
大府市は、全国の自治体のうち、4%に当たる「自立持続可能性自治体(100年後も若年女性が5割近く残存しており、持続可能性が高い自治体)」に位置付けられました。 |
人口戦略会議 |
2024(令和6)年6月 | 令和6年全国広報コンクール |
広報紙市部「入選」 ※令和5年度愛知県広報コンクール・広報紙市部「特選」 |
広報おおぶ令和5年12月号の「学校の変革に迫る特集」や「2023年の振り返り特集」などが評価され、広報紙市部で大府市初(※)となる「入選」を受賞しました。 ※令和5年全国広報コンクールでは、広報おおぶ令和4年12月号の特集が広報写真組み写真部で「入選」を受賞 |
公益社団法人日本広報協会 |
2024(令和6)年9月 |
令和6年都道府県地価調査 |
地価上昇率県内1位 | 住宅地価格、商業地価格の平均変動率がそれぞれ県内1位となり、昨年から住宅地価格は8.5%、商業地価格は10.0%上昇しました。交通アクセスの良さ、公園・医療施設・子育て支援が充実していることなどが背景にあると分析されています。 | 愛知県 |
2024(令和6)年9月 | 第10回健康都市連合国際大会 | 「グッド・ダイナミック賞」 | 製薬会社や大学などと進める「こどもの近視予防プロジェクト」など、企業、研究機関や地域と連携した政策などが評価されました。 |
健康都市連合(AFHC) |
2024(令和6)年10月 |
健康でいられる地域・まちづくり表彰 |
官民連携分野「優秀賞」 | ゴールデンクラブおおぶ(老人クラブ)への活性化に向けて、地域の店との連携による「会員特典協賛」などを生み出し、会員の加入促進や外出促進につなげた活動が評価されました。 |
日本健康会議 |
2024(令和6)年11月 | 第19回マニフェスト大賞 | ローカル・マニフェスト部門「優秀賞」 | 岡村市長の政策集「持続可能な健康都市に向けた7つの政策」が掲げる政策の分かりやすさと政策の実行力が評価されました。 | マニフェスト大賞実行委員会 |
2024(令和6)年11月 | SUUMO住み続けたい街ランキング2024愛知県版 | 県内3位(市町村別) | 実際に居住している人を対象とした継続居住意向に関する調査において、大府市のまちの魅力は「自治体サービスが充実している」「自治体政策が魅力的・先進的である」といった評価を受けました。 | 株式会社リクルート |
2024(令和6)年12月 | 第4回全国市区SDGs先進度調査 |
全国1位(人口5万人以上10万人未満) ※全市区では総合12位 |
全国815市区を対象に、SDGsの取り組みを評価し、SDGsの先進度がランキング形式で発表され、「認知症不安ゼロのまちづくり」や「王滝村・木曽町のJ-クレジットの活用」など大府市の各分野の取り組みが評価されました。 【本市の評価】 「経済」全国6位 「社会」全国18位 「環境」全国22位 |
日本経済新聞社 |
2025(令和7)年2月 | 2025愛知環境賞 | 優秀賞 | 大府市環境パートナーシップ(事務局:大府市環境課)のアサギマダラ飛来の拠点づくりや市内施設への水槽展示による生物多様性の啓発など、産官学民が連携する取り組みの先駆性と持続可能な社会の実現への貢献性が評価されました。 | 愛知県 |
関連情報
第6次大府市総合計画
市長政策集
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