共和の金ちゃんイルミネーション点灯式

共和の金ちゃんイルミネーション点灯式

　12月5日（土曜日）、JR共和駅西ロータリーにおいて、「市制50周年＋五輪」をテーマとしたイルミネーションの点灯式が行われました。共和駅前のイルミネーションは、本年で18回目を迎え、JR共和駅前東西ロータリー、街路樹、ゴールドポケットパークで実施されています。コロナ禍での点灯式では、感染症対策を十分に行った上で開催され、地元小学生で構成される「共和の金ちゃん音頭広め隊」が「共和の金ちゃん音頭」を披露し、訪れた方々が激励の拍手を送りました。市長は「本年、大府市は市制50周年を迎えています。新型コロナウイルス感染症の影響で記念事業を中止・延期にしている中、18回目のイルミネーションが点灯でき、うれしい限りです。このイルミネーションから勇気と元気をもらって、心の支えにしていただきたいと思います。来年は、オリンピックが開催されるとともに、聖火リレーが実施できることを信じていると同時に、希望に満ちた年になることを願っています。」とあいさつを述べ、点灯のスイッチを押しました。