すわるアートコンテスト優秀作品除幕式

ページ番号1026695　 更新日 2023年3月22日

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　人間環境大学大府キャンパス（江端町）東側の鞍流瀬川沿い緑道で、「座ることができる」アート作品である「すわるアート」のお披露目を行いました。
　市の特徴や風景を連想させ、おしゃれで楽しく安全で、思わず写真が撮りたくなるものをコンセプトに市がデザインを募集したところ、17作品の応募があり有識者による審査の上、10月に作品の中から2作品を優秀作品として決定し、実際に応募者が作品を立体造形化しました。
　この日にお披露目した作品の1つは、対面で会話ができるコミュニケーション誘発の場になるよう、デザイナーの本田耕さんが制作した『Living Laye』と題した作品です。もう1つは、正方形の立体造形物を組み合わせた作品で、名古屋造形大学に通う3人の学生さんが市特産のブドウをモチーフに制作したものです。
　座るだけのベンチに限らず、さまざまな用途で使える作品で、2つともアート性の高い作品でとてもうれしく思います。鞍流瀬川沿いでウォーキングする際は、ぜひ、お立ち寄りください。