年末特別警戒キャンペーン

　年末の交通安全県民運動（12月1日～10日）と年末の安全なまちづくり県民運動（12月11日～20日）に合わせ大府市、大府市安心安全推進協会、東海警察署は、年の瀬の交通安全と防犯のための年末特別警戒キャンペーンを実施しました。
　特別警戒の実施に先立ち、市役所多目的ホールで出陣式を行い、その後駐車場から東海警察署のパトカーのサイレン吹鳴を合図に、市安心安全推進協会各支部の青色回転灯を装着したパトロールカーが一斉に市内全域を周り、市民に「防犯」「交通安全」を呼び掛ける活動を実施しました。
　さらに、市の安心安全重点地区に指定されている市安心安全推進協会共和東支部で、約40人の地域住民による安心安全重点地区パトロールの出発式が行われた後に、啓発用のぼり旗などを手に東山公民館を中心にパトロールが行われました。
　市では、地域・警察が一丸となって交通安全対策に取り組んでいます。防犯では、特殊詐欺を防止する電話機の補助制度を用意しています。年末から年始にかけて、事故・犯罪が起きやすいので、さらに交通安全・防犯活動を強化して行きたいと思っております。