令和4年度第2回大府市行財政改革委員会議事概要

1

【背景】
　戸籍簿が全て電子データ化され、保管庫内の戸籍簿を閲覧する必要性がなくなったため、見直しを行う。電動回転保管庫の維持費の削減を図る。

→戸籍簿を保管している電動回転保管庫を撤去し、代わりに戸籍簿を保管できるラックを設置する（令和5年度）。

廃止

2

【背景】
　測定を継続する場合は新しい機種に入れ替える必要があるが、近年環境状況の多くが改善していること、同じ測定を大府小学校で実施できていることを鑑み、見直しを行う。

→吉田小学校で実施している大気測定を令和4年度をもって廃止する。

廃止

3

【背景】
　親子育成支援ジョイジョイ各教室の充実が図られ、現在月曜日から土曜日に毎日開催している（各日、各教室で子どもの年齢の対象が異なる）。開催期間が最も短い水曜日の教室について見直しを行う。

→親子育成支援ジョイジョイの水曜日教室を令和4年度をもって廃止する。

縮小

4

【背景】
　2歳6カ月児歯科健診の当初の目的「3歳児の虫歯の減少」をおおむね達成している状況にある。
　（参考：3歳児で虫歯を持つこの割合　H5： 40.5%、R3： 3.5%）

→2歳6カ月児歯科健診を令和4年度をもって廃止する。

【代替】
　離乳食が完了期に入る前に口腔健診の育成に関する支援を図ることを目的とした、10カ月児食べる機能健診を新たに令和5年度から実施する。

廃止

代替