大府市地域福祉計画

　大府市では、市の最上位の計画である第6次大府市総合計画及び上位概念と位置づけている「大府市地域包括ケア推進ビジョン」の策定に併せて、地域福祉の推進を図るため、「第2次大府市地域福祉計画」（令和2年度（2020）～12年度（2030））を策定しました。

　市民、団体、事業者、社会福祉協議会、市（活動主体）がそれぞれの役割を持ち、互いに協力し合える地域づくりを推進するため社会福祉協議会の「地域福祉活動計画」の内容を盛り込んだ計画としています。

　また、今回、誰もが安心して暮らすことのできる持続可能な「地域共生社会」の実現を目指すため、「地域における高齢者の福祉、障がい者の福祉、児童の福祉、その他の福祉」に関し、活動主体が共通して取り組むべき事項を定め、福祉分野を中心とした関連する行政計画を地域という視点で横につなぎ、各分野の制度の「はざま」を埋めながら、住民の視点から地域福祉を推進する内容としています。

　地域福祉計画の基本理念には「みんな笑顔で ともに支え合うまち おおぶ」と掲げ、基本理念の実現に向けて3つの基本目標を定めています。

• 基本目標1では、「みんながつながり、支え合う仕組みづくり」
• 基本目標2では、「みんなで参加する、安心・安全な地域づくり」
• 基本目標3では、「みんなで支える、きめ細かい支援体制づくり」とし、

それぞれの基本目標には、「重点事業」を設定しています。

大府市地域福祉計画

• 地域福祉計画（全文） （PDF 4.2MB）
  大府市地域福祉計画全文です。
• 地域福祉計画（概要版） （PDF 3.8MB）
  大府市地域福祉計画概要版です。