企業会計（令和2年度下半期の財政状況）

　企業会計とは、地方公営企業法（昭和27年法律第292号）を適用し、民間企業と同じ考え方に基づいて会計処理するもので、大府市では水道事業と下水道事業が該当します。

【用語説明】

収益的収入・・・サービスの提供の対価としての料金収入など
収益的支出・・・サービスの提供に要する職員人件費や修繕費、減価償却費など
資本的収入・・・建設改良にかかる企業債や工事負担金など
資本的支出・・・建設改良にかかる支出

　令和2年度の執行状況は以下のとおりです。

各企業会計の状況

水道事業

区分	予算額	執行額
収益的収入	22億1,802万円	21億8,063万円
収益的支出	17億7,327万円	17億3,616万円
資本的収入	1,629万円	1,520万円
資本的支出	9億1,801万円	5億2,561万円

 

下水道事業

区分	予算額	執行額
収益的収入	21億4,961万円	19億5,237万円
収益的支出	19億8,017万円	19億5,546万円
資本的収入	8億5,487万円	9億3,998万円
資本的支出	14億3,119万円	11億6,698万円