ウェルネスバレーワンストップ窓口事業から介護用ポータブルトイレに関する実証を開始!
ウェルネスバレー地区内で行うスタートアップとの実証事業として、介護用ポータブルトイレ実証事業を開始します。
この実証事業は、ウェルネスバレー関係機関と企業との共同研究や実証事業を支援するワンストップ窓口事業から生まれたもので、介護用ポータブルトイレに関する実証のため、ウェルネスバレー関係機関である介護老人保健施設 相生とのマッチングを実現させました。
実証期間 令和5年2月1日(水曜)~約1カ月間
経緯
安城市の電気設備工事会社(ワコー電気株式会社)発のスタートアップ「株式会社ニコラス」から、介護用ポータブルトイレに関する実証実施のため、共同実証に協力可能な介護施設紹介の相談がありました。そこで、ウェルネスバレーの介護施設に照会したところ、介護老人保健施設 相生から参加の意向があり、実証事業を開始することとなりました。
開発企業
株式会社ニコラス(名古屋市中村区名駅1丁目1番1号 JPタワー名古屋21階)
実証先施設
介護老人保健施設 相生(東浦町大字緒川字東米田16番地)
事業主体:社会福祉法人愛光園
事業内容
株式会社ニコラスは、安城市の電気設備工事会社(ワコー電気株式会社)発のスタートアップ企業で、介護用ポータブルトイレの悩みを解決する泡スプレー事業を展開しています。本実証事業では介護施設の協力のもと、ポータブルトイレにおける「(1)便の臭い」、「(2)交換時の水の飛び跳ね」の有効性に関するデータ取得を行い、関連事業のサービス開発に取り組みます。
このページに関するお問い合わせ
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