大府市学習支援事業「まなポート」

　大府市では、「おおぶこども輝く未来応援八策」に基づく事業の一つとして、大府市学習支援事業「まなポート」を実施しています。「まなポート」とは、「学び」と「サポート」を組み合わせた造語で、ポート（港）には集まる場所という意味も込められており、こどもたちが公民館に集まって学習する風土の醸成を目指しています。

　これまでは、中学生を対象に学習支援を行ってきましたが、令和6年度からは新たに小学4～6年生を対象に加えて実施する予定です。また、大学等と連携し、大学生などのボランティアが学習をサポートすることで、地域の大人とともにこどもたちの学びを支える地域密着型事業として展開しています。なお、進学や入試のための受験対策は行いません。

事業概要について

対象 （大府市内在住）	場所 （公民館）	日時 （GW・お盆・年末年始を除く）		定員
小学4～6年生	横根・森岡	第1・3土曜日	10時00分～11時30分	60人
	東山・長草	第2・4土曜日
中学生	横根・東山 長草・森岡	毎週土曜日	13時30分～16時30分	80人

 

• 児童生徒（まなクルー）募集
• 大学生等ボランティア（まなポーター）募集