保育職の仕事 1

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ページ番号1013704  更新日 2020年4月7日

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写真:信頼される保育士になりたい 小澤早貴さん 大府保育園 平成24年度入庁 保育職

大府市の職員になったきっかけ

大学を卒業後、大府市の保育士と関わることがあり、そこで出会った先生たちにとても魅力を感じました。

また、大府市は自然が豊かで、子どもたちが育つ環境がとても良いということもあり、自分も大府市の保育士になりたいと思うようになりました。

現在の仕事

保育職

0歳児と年中児を担当しました。

0歳児の保育では、自分が子育てをしたことがないので、子どもとどう関わっていけばいいか悩みましたが、先輩に相談しながら保育を行いました。

年中児は、子どもが自分で出来ることもあるため、自分でやりたいと思い、それができるようになるためのサポートをするように気を付けています。

日頃の保育では、子どもたちが楽しんでいるものは、それを深めたり、できたら新たなことにチャレンジするなど、子どもたちの興味や経験に合わせて、保育の内容を決めるようにしてます。

保育園では、日中は子どもの保育を行いますが、16時以降は他の保育士とスケジュールの確認や行事の打合せを行います。

印象に残っている仕事

写真:子どもたちと小澤さん

0歳児の子の中には、保育園に登園しても、しばらく泣いている子がいました。

その子のためにどうすればいいのか悩みましたが、その子のお母さんから好きなキャラクターのことを聞き、それからそのキャラクターの入ったエプロンや靴下を身に着けるようにしたところ、少しずつ私に興味を持って近づいてくれるようになり、たくさん話しかけたところ、積極的にその子から近づいて来てくれるようになりました。そのとき、自分がその子から信頼してもらえるようになったのだと感じ、うれしく思いました。

 また、地域の方がたくさん保育園に来て、焼き芋会などいろいろなことをしてくださるので、子どもたちにとってとてもよいことだと思います。今後も地域の方との関わりを大事にしていきたいと思っています。

子どもたちに自分の気持ちを伝えたい

子どもは一人ひとり個性があるため、それぞれの子どもによって関わり方は違ってきます。

どうしたら気持ちが伝わるのかを常に工夫しながら、子どもたちや保護者の方から信頼される保育士になれるように、これからも頑張っていきたいと思います。

 

※職員の所属は、掲載当時のものです。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 秘書人事課
電話:0562-45-6211
ファクス:0562-47-3070 
企画政策部 秘書人事課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。