保育職1

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ページ番号1013704  更新日 2025年11月14日

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写真:保育職 健康未来部 幼児教育保育課 桃山保育園 2023年度入庁

大府市を志望したきっかけは?

私が幼少期に大府市の保育園に通っていた時に優しく接してくださった担任の先生や園長先生が印象に残っていたことと、祖母が大府市の保育園で調理員をやっていたことから、もともと保育園に親しみを感じていました。

その後、ピアノを習っていたことや、職場体験や保育実習に参加した経験を通して、保育士になりたい気持ちが強くなりました。そして、私が生まれ育った大府市に何らかの形で貢献できたらと思い、志望しました。
 

現在の仕事内容・やりがいについて教えてください

写真:こどもの給食のサポートをしている様子

現在は2歳児を担当しています。
ペアの保育士と連携をしながら、こどもたちの発達を踏まえた楽しい遊びを一緒に考えたり、日々の体調変化を共有しつつ保育をしています。昨年度から引き続き同じこどもたちを担当しているので、成長をより強く実感しています。

徐々に話す言葉が増えてきて、自分の気持ちを一生懸命伝えてくれたり、おむつを履いていた子が便座に座って排泄できるようになったり、離乳食を食べていた子が今では大人と同じ食事で「ぴっかりーん!」と完食したお皿を見せてくれたりと、こどもたちの成長に日々驚きつつ、保護者の方々と共に成長を喜び合っています。

職場の雰囲気について教えてください

明るくて元気な保育士が多く、毎日全力でこどもたちと向き合っています。会議や行事の準備などもあり、変化のある毎日を過ごしていますが、みんなで意見を出し合い、「こどもたちが楽しめる保育」を目指しています。

就職して間もない頃は目の前のことをこなすのに必死でしたが、分からないことや不安なことを相談すると親身になって応えてくださる先輩方のおかげで、今では全体を見ながら仕事に取り組むことができるようになってきました。

写真:お昼寝の寝かしつけの様子

大府市職員を目指す方へメッセージやアドバイスをお願いします

私が大学生の時期はコロナ禍だったこともあり、オンライン授業ばかりで保育実習もできるかわからない不安な中での就職でした。就職後いきなり担任を持つこととなり、分からないことばかりでしたが、少しずつ仕事に慣れていく中で、保育の素晴らしさやこどもたちの成長の喜び、保護者の方々の大変さを感じていきました。

保育士は責任が伴う大変な仕事ではありますが、毎日こどもたちの様々な姿や成長の瞬間を見ることができます。それとともに私たち保育士自身も日々成長していくことができ、とてもやりがいを感じる仕事です。

ぜひ大府市で一緒に頑張りましょう!


※職員の所属は、掲載当時のものです。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 人事政策課
人事政策係 電話:0562-85-3010
ファクス:0562-47-3070 
企画政策部 人事政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。