保育職の仕事 2

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1013711  更新日 2020年4月7日

印刷大きな文字で印刷

写真:未来を担うこどもたちを『育む』 永田楓さん 児童課 荒池保育園 平成25年度入庁 保育職

大府市の職員になったきっかけ

子どもが好きで子どもの成長過程に関わりたいという思いと、公務員として次の世代のために役に立ちたいという思いがあり、大府市の職員になりたいと思いました。

現在の仕事

写真:子どもたちと永田さん

現在は、2歳児の担任をしています。

乳児保育は学生の時の実習でもほとんど行なったことがなかったので、わからないことが沢山ある中でのスタートでしたが、先輩保育士に相談しながら保育を行なっています。日頃の保育では、年齢に沿ったカリキュラムや指導案の計画に合わせて主活動を決めるよう心掛けています。

8時半から16時まで子どもの保育を行い、16時以降は職員間で行事などの予定の確認や打ち合わせ、保育室の環境作り等を行っています。

印象に残っている仕事

運動会が印象に残っています。2歳児は、種目の1つに保護者と一緒に走るかけっこがあり、保育士が名前を呼び、子どもが「はい!」と返事をして走るというものでした。練習では恥ずかしくて返事が出来ない子どももいたのですが、本番では「はい!」と元気よく返事をすることが出来ました。笑顔で真っ直ぐゴールにいる私のところまで走ってくる子どもたちの表情が今でも忘れられません。ささいなことでも子どもの成長が感じられた瞬間はとてもやりがいを感じます。

信頼される保育士になりたい

写真:エプロン姿の永田さん

目標は、子どもや保護者、同僚からも信頼される保育士になることです。1年目は自分のことで精一杯になってしまうこともありましたが、様々な経験から信頼関係は小さなことからコツコツと築いていくことが大切だと改めて感じることができました。今後は、今まで築いた関係を一層深めることが出来るように、また、保護者の方とも良好な関係を築くことが出来るように、日々の保育に努めていきたいと思います。

メッセージ

大府市は自然が豊かで子育て支援にも力を入れており、保育をする上で良い環境が整っています。そんな大府市で保育士として働くことはとてもやりがいのあることだと思います。大府市を受験すると決めた方は強い気持ちで頑張って下さい。

 

※職員の所属は、掲載当時のものです。

 

 

 

関連情報

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 秘書人事課
電話:0562-45-6211
ファクス:0562-47-3070 
企画政策部 秘書人事課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。