ビジュアルプロモーションマークが決定しました

ビジュアルプロモーションマーク決定

　大府市は、市のイメージを視覚的に表現するビジュアルプロモーションマークを決定しました。
　デザイン募集で予想を上回る315作品もの提案があり、有識者からの審査・選定や市民などへの意見公募により、1作品を採用しました。今後、市の統一的なブランド展開を効果的に進めるため、このマークをさまざまな場面で活用します。

コンセプト

　大府を表す「obu」の周りを、SDGsのテーマカラー17色で囲むことで、多様性を表現しています。また、「U」の部分に笑顔を取り入れ、笑顔で健康的に持続可能な都市として成長している様子を描いています。
　キャッチコピーには、「SUSTAINABLE HEALTHY CITY」を採用しました。

デザイン制作者／中川 亮（ナカガワ・リョウ、東京都調布市在住・59歳）

表彰作品一覧

　最優秀作品賞（採用作品）のほか、優秀作品賞をとして、3作品を選定しました。
　表彰作品については、次の添付ファイルをご覧ください。

• 表彰作品一覧 （PDF 479.8KB）

大府市ビジュアルプロモーションマーク選定委員会委員講評

　審査にあたった有識者からの講評について、次の添付ファイルからご確認ください。

大府市ビジュアルプロモーションマーク選定委員会委員

水谷 誠孝（委員長）	名古屋学芸大学准教授
笹木 郁乃	PRプロデューサー（株式会社LITA 代表取締役）
ヤマグチ ケイコ	グラフィックデザイナー
渡邊 久幸	株式会社豊田自動織機 長草工場 製品企画部デザイン室
太田 雅之	大府市企画政策部企画広報課長

 

• 選定委員会委員講評 （PDF 132.6KB）

活用を予定しているものなど

• 観光PRポロシャツ
• 市公式SNSアイコン
• 事務用封筒
• 偽造防止用紙
• ボトルウォーター　など、他多数

ビジュアルプロモーションマーク決定までの過程

1. 公募について
   　令和4年4月18日～6月30日に募集したところ、全国各地からプロアマ問わず、315点の応募がありました。
2. 大府市ビジュアルプロモーションマーク選定委員会による第1次選考
   　5人の委員により、315点から9点に絞りました。
3. 一般意見公募について
   　令和4年8月24日～9月9日に意見公募を行ったところ、市内外老若男女問わず、452人から意見が提出されました。
4. 大府市ビジュアルプロモーションマーク選定委員会による第2次選考
   　令和4年10月3日に第2次選考を行い、市に推薦する4作品を決定しました。
5. ビジュアルプロモーションマークの決定
   　市は、第2次選考で市に推薦された4作品から、最優秀作品賞（採用作品）1点および優秀作品賞3点を決定しました。