全世代型サロン「おおぶ大衆食堂」がオープンしました
1日、大府児童老人福祉センター内に整備した木質空間「もくもく(MOKU MOKU)」で、市内10カ所目となる、こどもから高齢者まで誰もが参加できる全世代型サロン「おおぶ大衆食堂」がオープンしました。
全世代型サロンは、食を通じて、世代を超えた地域住民同士のつながりをつくることを目的に月1回以上開設し、ランチの提供や世代間交流ができるレクリエーションなどが行われています。
「おおぶ大衆食堂」は、毎月第1日曜日の正午から午後2時まで開いており、中学生以下のこどもは無料、高校生以上は300円で、栄養バランスの取れた食事が食べられます。
この日のメニューは、ベトナム料理のフォーでした。食事のあとには、参加者同士で各国のあいさつを交わし9マスの紙を埋めてビンゴシートを作るレクリエーション「あいさつビンゴ」が行われ、大変盛り上がりました。
次回7月6日(日曜日)の料理は、ベトナムの定番料理「バインミー」ということですので、皆様もぜひ足を運んでみてください。
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