選挙の豆知識

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ページ番号1038475  更新日 2026年4月6日

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選挙に関する豆知識を紹介します。

(1)投票用紙はやぶれにくい特別な紙

投票用紙は、実は特殊なプラスチックでできており、ふつうの紙よりもやぶれにくくなっています。また少しぬれても大丈夫で、折ったり丸めたりしても元にもどりやすい性質があります。これは、開票のときにすばやく広げて正確に数えるためです。たくさんの票を短時間で数えるために、紙にも工夫がされているのです。

(2)投票に行けない人はどうすればいいの?

投票日に予定がある人は、「期日前投票」ができます。期日前投票所は、市役所などに設置されます。設置期間は選挙によって違いますが、1~2週間程度あります。また、入院中の人は病院で投票できる「不在者投票」というしくみがあります。海外に住んでいる日本人も、「在外選挙制度」を使って投票できます。できるだけ多くの人が投票できるように、さまざまな方法が用意されています。

(3)こどもは投票所に入れるの?

18歳未満の人は投票できませんが、保護者といっしょに投票所に入ることができます。投票のようすをそばで見ることは、未来の有権者にとって大切な体験です。ただし、投票用紙に代わりに書いたり、投票箱に入れたりすることはできません。今度の選挙では、保護者の人について行って投票所に入ってみましょう。

(4)選挙ポスターの秘密

選挙が始まると街中に貼られる選挙ポスターは、どこに貼るか、何枚貼れるか、ポスターの大きさまで、細かく決まっています。このような決まりは、お金がある人ほど選挙で有利になってしまうのを防ぐためであると言われています。

(5)投票用紙の枚数には小数点がある?

選挙結果を見ると、たまに「○○さん 100.5票」というように、小数点が出てくることがあります。これは、同じ名前の人が何人か立候補したとき、票を分け合うことがあるからです。たとえば鈴木さんが2人立候補していた場合、「鈴木」とだけ書かれた投票用紙は、どちらの鈴木さんへの投票か分からないので、票を2人で分け合います。これを「按分(あんぶん)」といいます。投票用紙は、ひらがなでもいいので、フルネームで書くようにしましょう。

(6)投票に行かないと罰金?

日本では、投票は「権利」であるとされ、投票に行かなくても、罰を受けることはありません。でも他の国を見ると、投票が「義務」になっている国があります。たとえば、オーストラリアでは、正当な理由なく投票に行かないと、罰金が科されることがあります。これは「できるだけ多くの国民の声を政治に反映させよう」という考えからです。国によって、投票のとらえ方がちがうのはおもしろいですね。

(7)投票率はどのくらい?

選挙権がある人のうち、実際に投票に行った人の割合のことを「投票率」といいます。日本の選挙における投票率は、およそ40~60%と言われています。つまり半分くらいの人は、投票の権利があるのに、投票に行っていないのです。またどの選挙でも、一般的に10~20代の投票率は低く、60~70代の投票率は高い傾向にあります。投票率が低い、若い年代の意見は、政治に反映されにくくなるかもしれません。18歳になったら、ぜひ投票に行きましょう。

このページに関するお問い合わせ

選挙管理委員会
電話:0562-45-6271
ファクス:0562-47-7320
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