人権啓発事業
人権擁護委員
人権擁護委員は、人権擁護委員法に基づいて、人権に関する相談に応じたり、人権思想の普及・啓発に取り組んだりするなど、人権擁護活動を行っている民間の方々です。人権擁護委員制度は、様々な分野の人々が人権思想を広め、地域社会において人権侵害が起こらないよう配慮し、人権を擁護していくことが望ましいという考えのもとに設けられたもので、諸外国に例を見ない制度として発足しました。
- 人権擁護委員は無報酬で活動する民間のボランティアです。
- 現在、全国で約14,000人が法務大臣から委嘱され、各市町村に配置されています。
- 地域に根ざした立場で、積極的な人権擁護活動を行っています。
大府地区の人権擁護委員
大府地区には、8名の人権擁護委員が委嘱されています。(2025年現在)
地域のみなさんから人権相談を受けたり、人権について関心を持っていただけるよう、啓発活動を行っています。
人権よろず相談
内容
差別、いじめ、嫌がらせなどの人権に関する問題や日常生活で発生する困りごと・悩みごとなどの相談に対応します。
場所
大府市役所
人権啓発活動
人権教室
保育園、こども幸齢者交流センター、小学校等でDVD等を使って講座をしています。
街頭啓発活動
人権擁護委員が、一日人権擁護委員として名古屋法務局から委嘱された中学生、大府市長、おぶちゃんとともに、様々な機会を捉えて啓発活動をしています。
人権擁護委員の日
1949年6月1日の人権擁護委員法の施行を記念し、毎年6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、全国で啓発活動を行っています。
大府市福祉健康フェア
人権週間
国際連合では、「世界人権宣言」が採択された12月10日を「人権デー」としています。
法務省及び全国人権擁護委員連合会は、毎年「人権デー」を最終日とする1週間(12月4日から10日まで)を人権週間と定めて、人権尊重の大切さを呼びかけています。
2025年度 第53回「人権を理解する作品コンクール」
開催期間 2026年3月18日(水曜日)から2026年3月29日(日曜日)まで
開催場所 大府市役所1階(市民健康ロビー)
対象 小学生、中学生、一般
- 名古屋法務局、愛知県人権擁護委員連合会、愛知人権啓発活動ネットワーク協議会及び株式会社中日新聞社は、1973年度から人権週間の一環として、次代を担う小・中学生に人権尊重の重要性、必要性についての理解を深めてもらうとともに豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として、毎年、「人権を理解する作品コンクール」を実施しています。
- 2025年度第53回「人権を理解する作品コンクール」には、愛知県内の小中学校より合計243,876点の応募があり、うち大府市内からは計3,320点の応募がありました。
- このうち、受賞された優秀作品7点を、2026年3月29日(日曜日)まで、市役所市民健康ロビーで展示していますので是非ご覧ください。
大府市人権施策推進アドバイザー
- 「大府市人権を尊重した誰一人取り残さないまちづくり推進条例」に規定するアドバイザー制度で、大府市の人権に関する施策の推進に関する施策推進に関し必要な調査及び助言を行うものです。
- 市職員の知識や経験が及ばない課題について、専門的な見地から助言をする役割を担うため、弁護士などの有識者がアドバイザーとして委嘱されます。
2025年度においては、2025年9月24日~2026年3月31日の期間に一般社団法人LGBT法連合会理事の西本梓(にしもとあずさ)氏が務めています。
人権啓発活動地方委託事業
人権啓発活動地方委託事業とは
- 国(法務省)が地方公共団体に委託して実施する人権啓発活動事業です。
- 人権問題に対する正しい認識を広めることにより、人権尊重思想の普及を図ることを目的としています。
- 2025年度は、名古屋法務局半田支局の管内(知多半島5市5町)で輪番により実施されている本事業について、大府市が受託することとなりました。
- 日頃から地域に根差した人権啓発活動を行っている人権擁護委員と協力し、地域の皆さまが親しみやすく、かつ参加しやすい工夫を取り入れながら、重点的に事業を実施しています。
(1)人権の花運動
人権の花運動は、主に小学生を対象とした人権啓発活動で、1982年度から実施しています。
学校に配布した花の種子や球根などを、こどもたちが協力して育てることを通して、生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を育成することを目的としています。
2025年度は、東山小学校のみなさんにご協力いただきました。
認知症のシンボルカラーであるオレンジ色の花を児童のみなさんが育て、大府市内5カ所の児童福祉施設へ譲渡しました。
(2)人権講演会
市民のみなさんが人権を考えるきっかけになるよう人権をテーマとした講演会を実施しました。
講座名:LGBTQを取り巻く現状と課題
- 講座名:LGBTQを取り巻く現状と課題
- 講師:西本 梓 氏(一般社団法人LGBT法連合会理事)
- 日時:6月27日(金曜)10時00分~12時00分
- 会場:石ヶ瀬会館
- 参加人数:78名
講座名:2025年度成年後見制度利用促進セミナー
- 映画上映:「ぼけますから、よろしくお願いします。」
- 基調講演:「認知症になった波平~契約社会と成年後見制度~」
- 講師:渡辺 哲雄 氏(日本福祉大学中央福祉専門学校特別顧問)
- 日時:9月7日(日曜)13時00分~16時30分
- 会場:文化交流の杜
- 参加人数:167名
講座名:無罪へ~冤罪の真実に迫る~
- 講座名:無罪へ~冤罪の真実に迫る~
- 講師:秦 融 氏(ジャーナリスト・元中日新聞記者)
- 日時:11月29日(土曜)13時30分~15時30分
- 会場:大府市役所地下 多目的ホール
- 参加人数:137名
(3)ボッチャ体験
「ボッチャ」は、障がいのある人もない人も、こどもから幸齢者までみんなで楽しめるスポーツです。
人権啓発の取り組みとして、パラスポーツのルールを理解するだけに留まらず、実際に体験することで「障がいがあってもなくてもスポーツを楽しめる」ということに気付き、より深く学ぶことを目的として企画しました。
ボッチャ体験に合わせて、人権擁護委員による人権のお話や、講師による「ボッチャ」や「障がい」の理解に関するお話をしていただきます。
2025年12月27日「ボッチャを体験しよう」
2026年3月15日「ボッチャ交流会」
大府公民館で「ボッチャ交流会」を行います。
対象は、市内在住・在勤されている障がいのある方です。
参加を希望される方は、下記のチラシを参考にお申込みください。
時間:9時30分~12時00分 (受付9時15分~)
場所:大府公民館 1階大会議室
対象:市内在住・在勤の就労されている障がいのある方
内容:(1)ボッチャをやってみよう (2)人権ってなに?
申込み方法:電話またはファクスまたはオンライン予約
問い合わせ先:大府市障がい者相談支援センター(担当:竹内・天野・川村)
-
ボッチャ交流会 チラシ (Jpeg 287.3KB)
ボッチャ交流会 チラシ -
ボッチャ交流会 申込書 (Jpeg 144.9KB)
ボッチャ交流会 申込書
人権に関する条例
大府市人権を尊重した誰一人取り残さないまちづくり推進条例
このページに関するお問い合わせ
福祉部 福祉まるごと相談室
電話:0562-45-6219
ファクス:0562-47-3150
福祉部 福祉まるごと相談室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
