職員の実践の詳細

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ページ番号1003755  更新日 2020年6月3日

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充実したサービスを提供するため、積極的に心身の健康を保ちます。

 大府市は第一次総合計画策定時から一貫して健康都市を掲げており、平成18年度にはWHO健康都市連合に加盟しました。職員は「健康都市おおぶ」の一員として、積極的に自らの心身の健康を保ち、活力に満ちた職場環境をつくることにより、充実した市民サービスの提供を安定的に行います。

市民との対話を大切にし、協働して仕事を進めます。

 「大府市協働のまちづくり推進条例」の前文中には、「ますます多様化する市民の思いに対応するためには、市がすべてを担うのではなく、(中略)多様な主体が担い手となって、(中略)まちづくりを進めていくことが重要です。」とあります。また条例第4条では「市民の役割」として、地域課題の自発的解決の努力が求められています。職員は市民との対話により、意見や要望を引き出し、「大府市協働のまちづくり推進のための指針」も参考にし、市民の理解を得ながら協働により仕事を進めます。

地域とのつながりを大切にし、積極的に地域貢献活動に参加します。

 職員も職務を離れれば、地域の一員となり、地域組織やその他集団で、地域の課題解決や行事などに携わることは、ごく自然なことです。職員は、地域を活性化するため、自らがこれまでに培った知識や経験を生かし、出来る範囲で積極的に地域活動に参加します。また、職員が積極的に地域活動に取り組める職場環境を、職場全体で作っていきます。

公正公平な職務の遂行に努め、不当・不正な要求は組織として拒否します。

 職員は第三者から、職員の恐怖心をあおる、職務を妨げる、街頭宣伝をする、などの不当・不正な行為により、金銭の要求、情報の要求、私的な要求、第三者の不利益を求める要求、などの不当・不正な要求を受けることがあります。これらの要求の場面に遭遇した際は、「大府市不当要求等対応マニュアル」にしたがって、組織的に、毅然と、冷静に対応をします。職員は万一の場合に備えて、対応方法や連絡体制について、適宜確認を行います。

個人情報の管理を徹底します。

 市で扱う情報には個人情報を含むものが多くあります。職員は、個人情報を安易に公開することなく、「大府市個人情報保護条例」、「大府市個人情報事務取扱要領」などの関連法令等に照らし合わせた判断をします。このことにより、意思決定の速度低下を招かないよう、職員は関係法令等の習得、ならびに、想定される事態については、スムーズな対応ができるよう対応策を用意しておきます。また、悪意をもった第三者や、過失による、個人情報漏えいを防ぐために、「大府市情報セキュリティ対策基準」を遵守します。

環境に配慮して行動します。

 「「健康都市おおぶ」みんなで美しいまちをつくる条例」では、市民、事業者及び市がそれぞれに役割を果たし、「健康都市おおぶ」にふさわしいまちをつくるとされています。職員は立場によってこの三者のいずれにもなりうることを自覚し、地域の環境美化に関する課題を解決するために積極的に行動します。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 秘書人事課
秘書係 電話:0562-45-6211
人事係 電話:0562-85-3010
ファクス:0562-47-3070 
企画政策部 秘書人事課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。