道路整備課の仕事 2
大府市の職員を目指したきっかけ
多くの人と関わり、社会に役立つ仕事がしたいと思ったのがきっかけです。
市役所の仕事は、市民の立場に立ち、市民の意見を聞きながら進めていくことが大事だと感じています。
現在の仕事
道路などの測量委託、修繕工事を担当しています。修繕工事では現場の状況を確認しながら業者と打ち合わせを行い、工事が完了するまで、監督をしています。前職では土木関係の会社に務めていたので、その経験を生かせる今の業務にやりがいを感じています。
職場の雰囲気は?
入庁するまでは、公務員は固いなというイメージを持っていましたが、実際は明るい職場で、相談もしやすく、自分の意見もしっかりと聞いてもらえるので、意欲的に仕事に取り組んでいます。年次有給休暇も計画的に取得でき、プライベートも仕事も充実しています。
市役所の土木職になって良かったことは?
民間企業に勤めているときは、お客様の提案を受け、それを実現することが仕事でした。市役所では、より多くの人に喜んでもらえる仕事ができていると感じています。聖火リレーのルートに決まった道路の補修・修繕事業を担当し、オリンピックに関する事業に携わることができたことは公務員になって良かったと感じた仕事の一つです。
メッセージ
大変な仕事ですが、市民の皆さまから「いい道路になったね」と言われたときは達成感があります。まちづくりに携わりたい方、やりがいのある仕事をしたい方にオススメの職業です。
※職員の所属は、掲載時のものです。
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