2023年2月「3年ぶり」

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ページ番号1025940  更新日 2023年1月27日

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うさぎ

2022年の「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、年間大賞に東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手の活躍で広く使われるようになった「村神様」が選ばれました。大賞には選ばれませんでしたが、2022年は、「3年ぶり」という表現がさまざまな場面で聞かれました。コロナ禍前の2019年以来という意味で、2022年3月にまん延防止等重点措置が全面解除されて以降、全国各地で、コロナ禍で休止していた行事などが再開されました。市でも2019年以降、中止や延期となっていた、大倉公園つつじまつり、大府・共長夏まつり、産業文化まつり、大府シティ健康マラソン大会、大府シティ健康ウオーキング大会などの市の主要な行事などが開催され、市内外から多くの方々の参加をいただき、家族や友人と笑顔で楽しむ姿をたくさん見ることができました。私は、それぞれのあいさつの中で、「3年ぶり」という言葉を開催の都度使いました。「~ぶり」には、語感の中に「待ち望んでいることへの期待感」が含まれており、その言葉の響きが、まさにコロナを克服して、開催することができる喜びを表すのにぴったりの言葉だったと思います。2023年の干支は、ウサギです。ぴょんぴょん跳ねるウサギにあやかり、明るく元気に跳ね上がる、飛躍の1年にしたいと思います。

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