とろみ付き飲料の自動販売機を設置
とろみ付き飲料の自動販売機を設置
5月9日(木曜日)、市役所1階の市民健康ロビーに、飲み物にとろみを付けることのできる自動販売機が設置されました。株式会社アペックス(柊山町)が世界で初めて開発したもので、のみ込む機能が低下した方や高齢者の方が、誤ってのみ込むことを防ぐことを目的に、3段階のとろみ濃度が選択できます。自動販売機の設置セレモニーには、医療・介護・商工業関係者が出席し、市長は「ウェルネスバレー事業は、健康長寿の一大拠点を目指しており、健康に寄与する取り組みとして、今後このとろみ自動調理機が多くの方に親しまれる事を期待しています。」とあいさつを述べました。