国立長寿医療研究センターの手術支援ロボット導入を支援
5日に開催した新年度予算記者会見において、国立長寿医療研究センターの手術支援ロボット導入に対する支援を行うことを発表しました。
今回、導入を支援するのは「手術支援ロボット『ダビンチ』」です。市民の皆さんが、市内の医療機関で身体への負担が少ない手術を受けられる機会を提供するとともに、救急医療人材の確保につなげるため、支援を行うことを決めました。
本市では、今後も高齢化に伴う医療需要の増加が予測されており、救急搬送人数も年々増加しています。こうした状況に対応するため、市民病院の役割を担っている国立長寿医療研究センターの高度医療の取組を支援することで、地域医療体制の強化を図り、市民の皆さんが安心して暮らせるまちづくりを推進します。
このページに関するお問い合わせ
企画政策部 秘書室
電話:0562-45-6211
ファクス:0562-47-3070
企画政策部 秘書室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。