「2025愛知環境賞」で優秀賞を初受賞

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ページ番号1035186  更新日 2025年2月13日

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愛知環境賞受賞の様子

中日新聞社賞を受賞したBUN-KAIの箕浦さんと記念写真

 13 日、名古屋市東区のホテルメルパルク名古屋で、愛知県などが主催する「2025愛知環境賞」表彰式が行われ、「大府市環境パートナーシップ」の取り組みが優秀賞を初受賞しました。

 このコンテストは、愛知県が主催(共催:環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)、中日新聞社)し、企業・団体などが行うサーキュラーエコノミーやカーボンニュートラル、資源循環や環境負荷を低減する先駆的で効果的な事例を表彰するものです。大府市環境パートナーシップシップが取り組んだ(1)アサギマダラ飛来の拠点づくり、(2)市内施設への水槽展示による生物多様性の啓発、(3)こどもたちへの体験学習機会の創出など、産官学民が連携する取り組みの先駆性および持続可能な社会の実現への貢献性を、高く評価していただきました。

 今回は、大府市内を拠点に竹林整備活動を行う一般社団法人BUN-KAIも中日新聞社賞を受賞し、二重の喜びとなりました。

 今後も「脱炭素社会づくり」、「循環型社会づくり」及び「自然共生社会づくり」を活かした地球温暖化対策により、「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて取組を着実に進めていきます。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 秘書室
電話:0562-45-6211
ファクス:0562-47-3070 
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