令和8年度当初予算

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1038648 

印刷大きな文字で印刷

「いつまでも 住み続けたい サスティナブル健康都市おおぶ」の実現を目指して

 令和8年度は、まちづくりの指針である第6次大府市総合計画の7年目に当たり、次代を担うこども・孫の世代が将来にわたって健やかな生活を送ることができる持続可能な健康都市の実現に向け、計画に掲げる施策を着実に推進するための予算を編成しました。

令和8年度の主要な事業

 令和8年度予算では、「おもちゃ美術館といきいきプラザとの一体的な整備」「健康増進・交流拠点と第二教育支援センターの機能を有する複合施設の整備」「大府警察署(仮称)の早期建設に向けた環境整備」の3つのハード事業に、「小学校給食費の完全無償化」を加えた、いわゆる「3点セットプラスワン」の事業をはじめ、「音楽のまち・バイオリンの里おおぶ」に関連する事業や市民の暮らしを支える物価高対策等の重要施策について、重点的に実施します。
 その他の重点・強化分野として、共和駅東側の駅前広場整備工事や、自然体験学習施設として長年親しまれてきた「二ツ池セレトナ」のリニューアル工事等を実施します。
 また、水泳授業の民間委託により役目を終えた学校のプール用地の有効活用を図るため、大府北中学校に屋外型のバスケットボールコートを整備するとともに、大府中学校においては、プール用地を含む学校敷地内の未利用地を活用し、第2体育館の建設やテニスコートの再整備を含む新たな体育・スポーツ施設の建設に向けた取組「大中ルネッサンス」を推進することとし、施設の設計を行います。

1.こころもからだも元気に過ごせるまち

健康増進・交流拠点と第二教育支援センターの整備 5億3340万円

 市民の健康増進・多世代交流の機能と長期欠席児童生徒の支援拠点となる第二教育支援センターの機能を有する複合施設について、令和8年10月の開設に向け、令和7年度に引き続き施設の建設工事を行うとともに、必要な備品等を整備します。

市民の健康づくりの推進 1166万円

 市民が日常生活の中で楽しみながら健康づくりに取り組むことができるよう、新たなヘルスケアアプリを導入し、既存の「健康づくりチャレンジ」や「健康プログラム」に代わる事業を展開します。

5歳児健康診査の実施 118万円

 就学前のこどもの発達状況に応じた課題を早期に発見し、必要な支援につなげるため、年度中に満5歳になる幼児を対象とした「5歳児健康診査」を試行的に実施します。

2.地域で助け合えるまち

特定疾病り患者扶助料の対象拡大 1938万円

 難病と向き合いながら暮らす全ての市民の生活を支援するため、本市独自の制度である「特定疾病り患者扶助料」の対象範囲について、現行の65疾病から国が指定する全348疾病へ拡大します。

高齢者の移動支援の充実 597万円

 高齢者の社会参加を更に促進するとともに、外出に係る経済的負担の軽減を図るため、タクシー料金助成制度の対象年齢を「85歳以上」から「80歳以上」に拡大します。また、社会福祉法人が所有する車両を活用した高齢者の移動支援事業について、北崎・吉田地区に加え、新たに長草地区でも実施します。

AIによる相談業務の効率化 442万円

 複雑化する相談に効率的・効果的に対応するため、AIによる音声認識で相談内容をリアルタイムにテキスト化するとともに、相談員が確認すべき事項を表示できるシステムを導入します。

3.支え合い学び合うまち

市民活動ボランティアセンターの運営 2643万円

 市民活動やボランティア活動の更なる活性化と活動団体への支援体制強化のため、大府市社会福祉協議会と連携し、市民活動センターと総合ボランティアセンターの機能を統合した「市民活動ボランティアセンター」を市直営で運営します。

女性の活躍推進 67万円

 働く場における女性の活躍を推進するため、中小企業で働く女性社員を対象としたプレリーダー研修会や、企業の人事・労務担当者を対象とした職場環境改善セミナーを開催します。

4.環境にやさしい持続可能なまち

充電式電池の回収場所の拡大 110万円

 リチウムイオン電池等の充電式電池の資源化を促進するとともに、誤った分別による火災事故を防止するため、これまでの環境課窓口での回収に代え、地域の資源ステーションや公共資源ステーションでの回収を行います。

リユース品の回収

 民間事業者と連携したリユース品のイベント回収について、令和7年度に実施した試験回収の成果を踏まえ、令和8年度も引き続き実施します。また、新たに公民館での衣類のリユース品回収を開始します。

5.安心安全に暮らせるまち

雨水管路の緊急修繕 4942万円

 埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を踏まえ、令和7年度に実施した下水道管路の全国特別重点調査の結果に基づき、原則1年以内の対策が必要と判定された雨水管路の修繕工事を行います。

救急業務のDX化の推進 2131万円

 救急業務全体の効率化を推進し、救急搬送体制の充実強化を図るため、紙の記録票に代え、音声入力やOCRにより効率的に収集・記録した患者情報の電子データを、医療機関と迅速に共有できるシステムを導入します。

家庭用防犯カメラの補助制度の創設 300万円

 市内における犯罪の発生を抑止し、安全安心なまちづくりを推進するため、新たに家庭用の防犯カメラの設置に係る費用を補助します。

6.快適で便利な都市空間が整うまち

幹線道路の整備・補助幹線道路の改良 6億799万円

 安全で快適な道路ネットワークを構築するため、都市計画道路である養父森岡線及び荒池長草線のほか、市道共和駅東線、大府本町線、名高跨線橋等の整備を行います。

都市公園の整備 5億8773万円

 市民に身近な憩いの場となる公園の整備について、横根平子土地区画整理事業区域内の1号公園を整備するほか、おもちゃ美術館の整備に合わせた狐山公園の改修を行うとともに、藤池公園にインクルーシブ遊具を設置します。また、大府みどり公園の来園者の増加に対応するため、駐車場の整備を計画的に進めます。

水道基本料金の半額免除 9154万円

 物価高騰下における市民生活支援として、水道メータの口径が13mmから25mmまでの契約者及び40mm以上の共用物件の契約者を対象に、令和8年6月検針分から6カ月間、水道基本料金の半額を免除します。

7.子どもが輝くまち

おもちゃ美術館の整備 10億7803万円

 こどもたちの創造力や豊かな感性を育む屋内施設として、「おもちゃ美術館」の整備工事を行うとともに、令和9年4月の開館に向け、おもちゃ美術館の運営を担う「おもちゃ学芸員」を養成します。また、おもちゃ美術館の整備に併せ、隣接するいきいきプラザの改修も行います。

学校給食費の完全無償化の実現 5億6315万円 

 小中学校の給食の質や量を確保しつつ、保護者の経済的な負担を軽減するため、中学校に加えて、新たに小学校の給食費を完全無償化します。

小中学校における熱中症対策の推進 5億6315万円

 児童生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、水分補給を行うためのウォーターサーバーを増設するとともに、小学校の下校時の熱中症対策として、冷却タオル等を保管できる冷蔵庫を全学級に設置します。

学校のプール用地の利活用 1億2700万円

 水泳授業の民間委託により使用しなくなった学校のプール用地の有効活用を図るため、大府北中学校ではバスケットコートを整備するとともに、大府中学校ではプール用地を含む学校敷地内の未利用地を活用した新たな体育・スポーツ施設の整備を進めます。

小学生の早朝の居場所づくり 1406万円

 いわゆる「小1の壁」に悩む保護者を支援するため、令和7年度に小学校2校で実施した「早朝の居場所づくり事業」について、モデル事業の結果を踏まえ、全小学校に拡大して実施します。

 

8.活力とにぎわいがあふれるまち

駅周辺の利便性や魅力の向上 4億4084万円

 交通結節点となる駅前の利便性の向上を図るため、共和駅東の立体駐輪場の整備をはじめ、駐輪場とHASSIN BRIDGEをつなぐ接続デッキや駅前広場の整備工事を行います。また、大府・共和両駅の魅力向上に向け、周辺道路にイベントPR用のフラッグを設置します。

デジタルクーポンの発行 1億1137万円

 物価高騰の影響を受ける市民や事業者を支援するとともに、事務の効率化を図るため、市の公式LINEを活用したデジタルクーポンによるプレミアム付商品券事業を実施します。

農業者への支援の拡充 1363万円

 持続可能な農業の実現に向け、新たに熱中症対策に資する設備等の導入を支援するとともに、露地野菜等優良品種検討事業補助金やみどりの食料システム戦略推進事業補助金の補助対象を拡充します。また、意欲のある担い手の確保に向け、がんばる農業者応援事業補助金の対象年齢を、「50歳未満」から「65歳未満」に拡大します。

9.まちづくりを支える持続可能な行政経営

自治体DXの推進 3248万円

 行政事務の効率化を推進し、職員がより創造的・戦略的な業務に集中できる環境を整備するため、市が保有するデータに基づく回答を生成できるAIシステムや、直感的な操作で業務システム等を開発できるノーコードツールを導入します。

「昭和100年」関連事業の実施 633万円

 令和8年に迎える「昭和100年」を機に、昭和の時代を顧み、その記憶を今を生きる市民と共有しつつ、次世代へ継承するため、昭和の風景を紹介するパネル展等の「昭和100年」関連事業を実施します。

令和8年度予算書

関連リンク

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 財務政策課
電話:0562-45-6252
ファクス:0562-47-7320
企画政策部 財務政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。