環境にやさしい農業の推進について

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ページ番号1033057  更新日 2024年11月29日

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大府市では、2021(令和3年)1月にゼロカーボンシティを宣言し、「脱炭素社会づくり」「循環型社会づくり」「自然共生社会づくり」の観点から地球温暖化対策を進めています。
農業分野では、有機農業をはじめとする環境にやさしい農業を推進し、環境負荷の低減に取り組んでいます。

大府市の有機農業の取り組み

学校給食への提供

有機農業で生産された農産物を「おおぶニック」(地名の大府とオーガニックを合わせた造語)の愛称で公立保育園、小中学校の給食で提供しています。

有機農業担い手講座の開催

2023 (令和5)年度から野菜の有機栽培技術を学ぶ「有機農業担い手講座」を実施しています。

2024(令和6)年11月22日 オーガニックビレッジ宣言を行いました。

大府市は、市内における農薬と化学肥料を使わない有機農業の機運の高まりを受け、2024(令和6)年11月22日(金曜)に岡村市長が「大府市オーガニックビレッジ宣言」を行いました。
また、有機農業担い手講座の開催やスマート農業と掛け合わせ、農薬・化学肥料を使わずに栽培した「おおぶニック学校給食米」の学校給食への提供などで一定の成果を得てきたことから、『大府市有機農業実施計画(2025~2029年度)』を策定し、宣言日の同日にこの計画を公表しました。

オーガニックビレッジ宣言

集合写真

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このページに関するお問い合わせ

産業振興部 農業振興課
電話:0562-45-6225
ファクス:0562-47-7320
産業振興部 農業振興課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。