ジェネリック医薬品への切り替えをご検討ください

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1004979  更新日 2024年3月13日

印刷大きな文字で印刷

先発医薬品からジェネリック医薬品(後発医薬品)に変更した場合、一定額のお薬代を軽減できる可能性のある方に、差額(軽減額)通知を送付します。

ジェネリック医薬品を使用することで、ご自身のお薬代を安く抑えることはもちろん、将来にわたって医療保険制度を維持していくことにつながります。差額通知を受け取った方はこの機会に、また、通知の対象外となる方も、ぜひ一度ジェネリック医薬品への切り替えをご検討ください。

ジェネリック医薬品について

同等の効き目なのに低価格

医療機関で処方される薬には、新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)があります。

ジェネリック医薬品とは、新薬の特許が切れた後に販売される、新薬と同じ有効成分、同じ効能・効果を持つ医薬品のことです。

最近では、新薬メーカーが認定し、同じ成分であるだけでなく、原薬・添加物・製造方法などの全てにおいても新薬と一緒というオーソライズドジェネリックというお薬もあり、お薬の選択肢が増えています。

価格は新薬に比べ一般的に低価格であり、費用負担が薬によっては3割から5割程度安くなるものもあるため、切り替えにより経済的負担の軽減につながります

安全性について

ジェネリック医薬品は、新薬と同じ主成分で、厚生労働省のジェネリック医療薬承認基準をクリアし、品質や安全性の規定を守って販売されています。

ジェネリック医薬品の利用について

ジェネリック医薬品を利用したい場合は、まず医師や薬剤師へ相談し、特徴や価格、注意点などについて説明を受けましょう(治療の内容によっては、ジェネリック医薬品が適さないこともあります。)。

医師や薬剤師の方に直接お願いしにくいという方は「ジェネリック医薬品希望シール」をご利用ください。保険証などに貼りつけて使うと意思表示しやすくなります。市役所1階にあります保険医療課の窓口で配布しています。

もっと知りたい方は下記サイトをご覧ください

ジェネリック医薬品に関する国からの最新情報、詳細な内容を知りたい場合は、下記の厚生労働省のウェブサイトをご覧ください。

詳細についてはお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 保険医療課
福祉医療係 電話:0562-45-6230
国保年金係 電話:0562-45-6330
ファクス:0562-44-3434
福祉部 保険医療課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。