常設サロンの初期活動費、運営費助成

常設サロンの初期活動費、運営費助成についてのご案内のページです。

高齢者の生きがいづくりや閉じこもり予防を目的に、地域の高齢者の方が気軽に集まることのできる場所として、常設型サロンの運営を行う団体に常設サロンの初期活動費、運営費の助成をします。

対象となる団体

3人以上の市民で組織する団体または法人で以下の全てに該当する団体

• 規約などが定められていること。
• 収支の経理が明確であること。
• 政治団体、宗教団体でないこと。

対象となる常設サロン

• 週に4日以上開催し、1日当たりの開催時間がおおむね4時間以上であること。
• 地域内の集会場、公共施設、個人宅、空き家、空き部屋、空き店舗等で継続して開催すること。
• 1日におおむね3人以上の高齢者の参加が見込まれること。
• 補助金を申請する年度に活動を開始していること。
• 助成対象団体のスタッフが1人以上常駐すること。
• 営利を目的とした活動、特定の趣味活動のみを目的としていないこと。

助成対象経費

初期活動費補助金：建物等の修繕料、備品購入費、消耗品費、会場の賃貸借契約に係る礼金その他市長が必要と認める費用

運営費補助金：報償費、消耗品費、燃料費、印刷製本費、光熱水費、修繕料、役務費、備品購入費、使用料及び賃借料その他市長が必要と認める費用。ただし、次に掲げる経費については、対象としない。

• 人件費
• 食糧費（補助対象サロンの参加者に提供する飲食物等に係る経費を含む。）
• 補助対象団体の運営のための経費
• その他市長が不適当と認める経費

助成額

初期活動費補助金：新規開設に要した助成対象経費の実支出額の合計額の4分の3の額（上限50万円）

運営費補助金：助成対象経費の実支出額の合計額から参加費などの収入額を差し引いた額か、開催日数×1,200円（食事提供を行う場合は、1,500円）に建物等の賃借料（上限、月額3万円）を加えた額のいずれか低い額

大府市サロン活動推進事業費補助金交付要綱・申請様式

• 大府市サロン活動推進事業費補助金交付要綱