緑のカーテンコンテストを開催しました。

毎年、孫たちに喜ばれるように、そして快適に過ごせるように緑のカーテンを作っています。

6、7月はインゲンの収穫、7、8月はゴーヤの収穫が出来ました。
緑のカーテンは清涼感が有り、葉っぱに打ち水をすれば、天然のクーラーとなって部屋の温度が下がり、クーラーを使わない日もありました。

出来たゴーヤは、友達や近所に配布しています。

2024年は、早くから暑い日が続いていますが、緑のカーテンで室内温度の低下に役立っていると思います。

遮光効果による室内温度上昇の抑制、紫外線対策、空調機器の稼働軽減により、節電効果にも貢献しております。

視覚的にも涼しさを感じる事が出来て、来客者からも大変好評で、丁寧に手入れし育てた甲斐がありました。

収穫したゴーヤは、社内の社員食堂に持ち込み、食材としてメニューに加えて提供したり、社員へ配布するなどし、社内PRしました。
グリーンカーテンで窓を覆った会議室は、エアコンの室温設定を上げて使用しているほか社内報やサイトに掲載し、SDGs社内活動の普及、PRにつなげました。

温暖化対策、地球にやさしい緑化施策として、毎年夏に会社建物でゴーヤのグリーンカーテンに取り組んでいます。

少しでも多くの方が緑化活動に興味を持っていただけると幸いです。

職員全体で植物を育て、知識を伝え合い力を合わせて団結することができました。緑のカーテンの成長を楽しみにしながら話のきっかけになり、興味を持って育てることができました。
地域の方にも市中の設置を手伝っていただくなど、地域と一体になり育てることができました。

日差しがやわらぎ、室内温度が低下しためエアコンの電気使用量が減り、節電対策になりました。

また、日差しの照り返しを遮り目に優しくリラックス効果もありました。

営業室の東一面がガラスであるためゴーヤがカーテンとしての機能を発揮し、エアコンの温度設定を一定に保つことができ、温暖化の防止につなげることができたと思います。
来店者からゴーヤの生育状況を楽しみにしていると声をかけられ、やりがいを感じました。