どぶろく特区について

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ページ番号1011683  更新日 2019年10月24日

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 本市は、6次産業化を通じた付加価値の高い都市近郊農業を推進するため、平成31年3月20日に「健康都市おおぶ どぶろく(DOBUROKU)特区」に認定 されました。これにより、市内の農業者がどぶろくを作ることができるようになりました。興味を持たれた方は農政課へお問い合わせください。

健康都市おおぶ どぶろく(DOBUROKU)特区の概要

認定日 

平成31年3月20日(水曜日)

エリア

大府市の全域

実施主体

スリーシーズ合同会社(大府市共和町五丁目155)

どぶろく特区の概要

 国の構造改革特区の特定事業の1つで、特区内で農園レストランなどを営む農業者が、 自家産米を使用した濁酒などを製造する場合に、酒類製造免許に係る最低製造数量基準(基準以上の数量を製造するように定めた要件)が適用されず、小規模な事業者も酒類製造免許を受けることが可能になる規制緩和措置です。

酒類製造免許を受けるには

 酒類を製造しようとする場合には、酒税法に基づき、製造しようとする酒類の品目別に、製造場ごとに、その製造場の所在地の所轄税務署長から製造免許を受ける必要があります。(大府市の場合は半田税務署)
 製造免許を受けるためには、税務署に製造免許の申請書を提出しなければなりません。税務署では、提出された申請書に基づき申請者の法律の遵守状況や経営の基礎の状況、製造技術能力、製造設備の状況などを審査し、これらの要件を満たしていれば製造免許が付与されることになります。

このページに関するお問い合わせ

産業振興部 農業振興課
電話:0562-45-6225
ファクス:0562-47-7320
産業振興部 農業振興課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。