令和5年度シビックガーデンコンテスト入賞作品

令和5年度シビックガーデンコンテスト各部門の入賞作品を紹介しています。

第18回シビックガーデンコンテストの入賞者が決定しました！

　大府市では、市民の皆さんと協働し、まち全体がシビックガーデン（市民の庭）となり、健康都市としてさらに魅力あふれるまちとなることを目指し、市民の皆さんの庭先を緑や花で飾っていただくシビックガーデンコンテストを開催しています。
　この度、「第18回シビックガーデンコンテスト」各部門の入賞者が決まりました。

コンテストの概要

　一般（家庭緑花）の部、一般（共同花壇）の部

　マスター（家庭緑花）の部、マスター（共同花壇）の部　の4部門

　※マスターの部は優秀賞以上の入賞経験のある方、一般の部は入賞経験のない方となっています。

• 応募数　22団体
• 第1次審査　4月4日（火曜日）　専門家による現地審査
• 第2次審査　市民投票による2次審査

各部門の入賞者は、以下のとおりです。

一般（家庭緑花）の部

【最優秀賞】秦幸江さんのガーデン（共和町）

【優秀賞】佐藤頼子さんのガーデン（吉田町）

【優良賞】鈴口かずよさんのガーデン（森岡町）

一般（共同花壇）の部

【最優秀賞】梶田1ちびっこ広場の会（梶田町）

【優秀賞】美容室Pecheさんのガーデン（若草町）

マスター（家庭緑花）の部

【最優秀賞】鈴木ふみ枝さんのガーデン（中央町）

【優秀賞】榊原敬子さんのガーデン（森岡町）

【優良賞】中村多賀子さんのガーデン（吉川町）

マスター（共同花壇）の部

【最優秀賞】保育園さくらんぼ（若草町）

【優秀賞】いまむらクリニック・あずき薬局（共和町）

【優良賞】アダプト吉田のガーデン（桜木町）

審査員　講評　（一般社団法人日本ハンギングバスケット協会公認講師　只井桂子さん）

一般（家庭緑花）の部　最優秀賞

お野菜とお花のコラボレーション。なんと背筋真っ直ぐで元気一杯のはつらつとした方でした。元気の源は花育て、野菜作りだととても感動しました。

一般（共同花壇）の部　最優秀賞

皆んなが集う広場のハナモモの木のもとに可愛いポイントガーデンがあり楽しそうにお花のお喋りが聞こえてくるようでした。よくお手入れされていて頭が下がりました。

マスター（家庭緑花）の部　最優秀賞

大通りに面した玄関前がまるで花のオーケストラの様に色鮮やかに奏でていてフェンスのペチュニアも五線譜の音符のように咲き誇っていました。きっと道行く市民の方々を楽しませてくれること間違いなしです。

マスター（共同花壇）の部　最優秀賞

シンボルツリーのハナモモとサクランボの木。愛情一杯のお花とお野菜の混植が素敵でした。花壇のあちこちにウサギ（置物）さんが顔をのぞかせ花育を先生と園児で楽しまれている様子が微笑ましく感じました。

総評

’花は暮らしのアクセサリー！’17回目に引き続き18回目のシビックガーデンコンテストの審査をさせていただきました。市民参加の皆様それぞれの花飾りに沢山のパワーを
いただき幸せ一杯感じさせて頂きました。種から育ててお野菜とお花のコラボレーション
に脱帽です。市民の方々に、もっともっと園芸の育て方、飾り方の楽しさ、喜びが伝染することを願います。