令和7年度シビックガーデンコンテスト受賞者を紹介します
令和7年度シビックガーデンコンテスト各部門の受賞作品を紹介しています。
第20回シビックガーデンコンテストの受賞者が決定しました!
大府市では、市民の皆さんと協働し、まち全体がシビックガーデン(市民の庭)となり、健康都市としてさらに魅力あふれるまちとなることを目指し、市民の皆さんの庭先を緑や花で飾っていただくシビックガーデンコンテストを開催しています。
この度、「第20回シビックガーデンコンテスト」各部門の入賞者が決まりました。
コンテストの概要
一般(家庭緑花)の部、マスター(家庭緑花)の部、マスター(共同花壇)の部 の3部門
※マスターの部は優秀賞以上の入賞経験のある方、一般の部は入賞経験のない方となっています。
- 応募数 26団体
- 第1次審査 4月3日(木曜日) 専門家による現地審査
- 第2次審査 市民投票による2次審査
各部門の受賞者は、以下のとおりです。
一般(家庭緑花)の部
【最優秀賞】服部富子さんのガーデン
【優秀賞】鈴口かずよさんのガーデン
【優良賞】村山義枝さんのガーデン
マスター(家庭緑花)の部
【最優秀賞】伊藤キマ子さんのガーデン
【優秀賞】坂野鈴加さんのガーデン
【優良賞】酒井恭子さんのガーデン
マスター(共同花壇)の部
【最優秀賞】保育園さくらんぼのガーデン
【優秀賞】美容室Pecheのガーデン
【優良賞】アダプト吉田のガーデン
審査員 講評 (一般社団法人日本ハンギングバスケット協会公認講師 只井桂子さん)
一般(家庭緑花)の部 最優秀賞
とにかくお花だけでなく山野草や盆栽風な遊び心満載のお庭でした。道路際はいろんなお花を可愛く飾っていました。
マスター(家庭緑花)の部 最優秀賞
なんと言っても玄関からお庭に通じるアプローチがおしゃれでお花を引き立てて庭のお花を眺められるベンチや巣箱、動物のオブジェが配置され心和む花装飾でした。
マスター(共同花壇)の部 最優秀賞
今年も園児のこどもたちの夢が広がる愛情満載の花壇でした。シンボルツリーのサクランボの木のネット張りしてその横の花壇には色とりどりのチューリップやパンジーが咲きその間からウサギさんや色んな動物のオブジェが配置されて園児たちの笑顔が目に浮かぶようでした。
総評
今年もサクラとハナモモのうつくしい季節に第20回シビックガーデンコンテストの審査をさせていただきました。市民参加の皆さまも気候の変動でお花の咲く時期が遅くなったり、いろんなご苦労があったと思います。年々種から育てる園芸からおしゃれに飾る工夫が向上したように思われます。皆さま、植物に関わりお花のことを熱く語られ熱心さがすごく伝わってきました。これからもより一層花と緑でいやされることを願います。
20回を記念して、緑花功労賞をお送ります
20回を記念して本コンテストに多くの参加をいただいた方や大府市の都市緑花普及啓発に大きく貢献いただいた方に緑花功労賞をお送りします。受賞者は以下のとおりです。
鈴木ふみ江さん
後藤道登さん
中村多賀子さん
服部啓子さん
このページに関するお問い合わせ
都市整備部 水緑公園課
電話:0562-45-6236
ファクス:0562-47-3347
都市整備部 水緑公園課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。