第40回大府市民美術展記念トーク・表彰式
愛三文化会館で3月2日(土曜日)から行われている第40回大府市民美術展が最終日を迎え、審査運営委員で市文化芸術功労賞の受賞者でもある版画家・森岡宗介さんと金属造形家・鬼頭正信さんが「大府市民美術展のこれまでとこれから」をテーマに記念トークを行いました。記念トークでは、昭和60年2月の第1回市民美術展の写真を見ながら当時を振り返り、過去の開催にまつわるエピソードや今後の思いなどを語られました。
その後、同美術展の表彰式が行われ、(1)絵画(日本画・洋画・水墨画)、(2)版画・ドローイング、(3)立体造形、(4)工芸、(5)書、(6)写真の6部門で市長賞、議長賞、教育委員会賞、文化協会賞、中日新聞社賞を計28人が受賞されました。また、市民美術展40周年を記念して招待者作品の中から4人の方が「40周年特別賞」に選ばれました。
受賞された皆さん、おめでとうございます。40周年の節目の年に素晴らしい作品が集まりました。今後もより多くの人に参加してもらい、皆さんの意見を聞きながら美術展を充実させていきたいと思います。
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