8月定例記者会見

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ページ番号1032240  更新日 2024年8月23日

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「認知症ヘルプマーク」提案者の高井隆一さんとマークを紹介する様子

市広報大使でギタリストの山下俊輔さんと市制55周年アレンジの市公式イメージ曲を紹介する様子

 8月23日、大府市役所において8月定例記者会見を行い、第1部では令和6年第3回定例会提出議案をはじめとした7つの事業を、第2部では2025(令和7)年9月に迎える大府市制55周年に向けて、大府市制55周年記念事業基本構想を発表しました。

 第1部で発表した事業の一つに、全国初となる「認知症ヘルプマーク」のデザインの決定があります。認知症の方がまちをひとりで歩いている時やひとりで困っている時に、見守りや援助を受けやすくなるよう身に着けていただくもので、認知症の父を鉄道事故で亡くされた高井隆一さんの提案をきっかけに大府市がデザイン案を公募し、集まった作品の293点の中から選ばれました。

 第2部では、大府市制55周年記念事業のキャッチコピー「Obu Crescendo(オオブ・クレッシェンド)! 健康と音楽が調和するまち」とロゴマークの発表に続き、大府市広報大使のギタリスト山下俊輔さんにもご同席いただいて、大府市公式イメージ曲「HABATAKI」と「FUN!OBU」の大府市制 55 周年アレンジメントバージョンを披露しました。

 今回決定した「認知症ヘルプマーク」を生かして、引き続き、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを力強く推進するとともに、大府市制55周年に向けて誰もが健康と音楽を通じて幸せを感じ、希望を抱くことができる記念事業を進めてまいります。

 

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 秘書室
電話:0562-45-6211
ファクス:0562-47-3070 
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