文化・芸術

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大府市文化芸術振興指針

大府市では2025年3月に「文化芸術振興指針2024」の「市民が主役」「こころの豊かさを育む」「まち中へ広がっていく」「文化芸術の好循環をつくる」という基本理念を継承しつつ、上位計画である第6次大府市総合計画の期間を鑑み、2025年度から2030年度までの6年間を計画期間とする「文化芸術振興指針2030」を策定しました。

「つながる ひろがる 胸を打つ 笑顔はじける おおぶの文化」という標語は、これまでの指針から受け継ぎつつ、本編には、昨今の社会環境の変化に沿った視点も取り入れ、観光、まちづくり、国際交流、福祉などの分野と有機的な連携を図り、広く本市の文化芸術を国内外に発信することを掲げています。

今回の見直しでは、新たな事業の一つとして、本市が2021年に鈴木バイオリン製造株式会社の本社工房を誘致したことを契機に「音楽のまち・バイオリンの里おおぶ」の実現を掲げ、音楽・バイオリンの音色が市民の心に響くまちづくりを推進していくことを明記しました。

基本施策「こどもを取り巻く豊かな環境づくり」において、2024年度から新たに始まった「おおぶジュニア弦楽団」や「大府ジュニア合唱団」を追加し、こどもたちが文化芸術活動にふれることのできる機会をさらに充実していく姿勢を記載しました。

大府市文化芸術振興指針2030

大府市文化芸術振興指針2030表紙

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