吉川獅子屋形(有形民俗文化財)修繕します
吉川獅子屋形(よしかわししやかた)
吉川村(現:宮内町)の吉川熊野神社に伝わるもので、天保7(1836)年に造られたとの墨書が残っています。
令和5年には、市指定有形民俗文化財として指定されましたが、経年劣化が進み、各部位の損傷が激しくなりました。
この度、国の地域文化財総合活用推進事業(文化芸術振興費補助金)・市補助金を活用し、大府市文化遺産活用事業実行委員会で、吉川獅子屋形を修繕します。
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