初開催！実践型ワークショップイベント 「認知症世界の歩き方」

大府市は、国の「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」の施行後、初めて迎える「認知症の日」に合わせて、認知症の実践型ワークショップイベント「認知症世界の歩き方」を開催します。
これまで毎年9月の世界アルツハイマー月間に市役所庁舎や大府駅西口のオレンジリングモニュメントのライトアップ、『認知症鉄道事故裁判～閉じ込めなければ、罪ですか?～』の著者・高井隆一氏と岡村市長との対談などの事業を実施してきました。
認知症基本法の制定を機に、大府市らしい新たなイベントを開催し、認知症への正しい理解の更なる普及・啓発に取り組みます。

開催日

2024年9月21日（土曜日）

開催時間

午後1時00分 から 午後4時45分 まで
※ワークショップは午後1時30分から午後3時までです。

開催場所

おおぶ文化交流の杜allobu　2階会議室

対象

親子、小学生、中学生、一般、高齢者、事業者

内容

認知症の方が生きる世界や見ている景色を体験するとともに、対話を通じて生活環境を改善するためのスキルを学ぶ実践型ワークショップで認知症への理解を深める機会とします。

また、イベントの開催前後には、認知症ヘルプマークの表彰式と認知症サポーター養成講座を開催します。

（1） 認知症ヘルプマーク表彰式（午後1時～午後1時30分）
（2） ワークショップ「認知症世界の歩き方」（午後1時30分～午後3時）
（3） 認知症サポーター養成講座（午後3時15分～午後4時45分）
（4） 認知症カフェ＆出張！ものわすれなんでも相談室（午後1時30分～午後4時45分）
　※（4）はallobu 内、Cafe オムレットで開催

申し込み締め切り日

2024年9月20日（金曜日）

申し込み

必要

下の申し込みフォームからお申込みください。

申し込みフォーム

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講師

NPO法人issue+design

定員

50名

料金

無料