ハザードマップ
ハザードマップとは
ハザードマップとは、自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものであり、予測される災害の発生地点、被害の拡大範囲および被害程度、避難場所、避難所などの情報を地図上に表示したものです。
事前にハザードマップを把握しておくことにより、災害発生時に皆さんが迅速・的確な行動をとることができ、被害の軽減に非常に有効となるものですので、是非とも活用してください。
色々なハザードマップ
大府市防災マップ(B4版サイズ)
防災情報をまとめて、地域ごとに見やすく表示してある大き目サイズのマップです。冷蔵庫などのすぐ手の届くところに置いて下さい。
大府市等高線・避難所マップ(A4判サイズ)
標高と水害のときの避難所、地震のときの震火災避難広場が表示されています。
大府市液状化予測マップ(A1判サイズ)
南海トラフ巨大地震(M9.0)が発生したときにおける液状化予測を表示しています。愛知県の被害想定を基にして、地質図・空中写真・公共工事によるボーリングデータから液状化を判定しています。
徒歩帰宅者支援マップ(A3版サイズ)
災害などにより、公共交通機関などに被害を生じ、徒歩で帰宅するときに使用するものです。「徒歩帰宅ステーション」と呼ばれる、コンビニエンスストアやガソリンスタンドなどの休憩場所を地図内に表示しています。
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市民協働部 危機管理課
電話:0562-45-6320
ファクス:0562-47-7320
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