開発を行うには雨水対策のための許可が必要になりました(特定都市河川流域)

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1002188  更新日 2023年6月15日

印刷大きな文字で印刷

境川流域が特定都市河川流域に指定されたことに伴い、開発を行うには雨水対策のための許可が必要になったことをお知らせするページです。

開発を行うには雨水対策のための許可が必要になりました

 境川・逢妻川・猿渡川流域では、近年の都市化や宅地化により、大雨の時に雨水が一気に河川へ流入するようになり、水位が急激に上昇し、結果として水害の危険性が高くなっています。

市街化の進展により、内水被害が発生します

 県は、特定都市河川浸水被害対策法に基づき、都市化が著しい境川・逢妻川・猿渡川に流れ込む地域を、平成24年4月1日に特定都市河川流域に指定しました。

境川・逢妻川・猿渡川の流域位置図

 特定都市河川流域では、田畑などに建物を建てたり、駐車場をつくったりするなど、500平方メートル以上の面積の雨水浸透阻害行為には、技術的基準に従った雨水貯留浸透施設の設置をともなう県知事の許可が必要です。

例えば、田畑に建物を建てる時、田畑に駐車場を作る時

雨水を貯留・浸透させる対策が必要です

 市内で開発を行う際は、知多建設事務所河川港湾整備課へご相談ください。

 詳細は、市水緑公園課・市都市政策課・市農業委員会事務局・市水道工務課で配布するパンフレットまたは境川流域総合治水対策協議会ウェブサイトをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 水緑公園課
電話:0562-45-6236
ファクス:0562-47-3347
都市整備部 水緑公園課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。