大府市総合排水計画

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大府市総合排水計画

策定の経緯

大府市は、平成12年9月に発生した未曾有の降雨(東海豪雨)により、各所で甚大な浸水被害に見舞われました。市内を流れる二級河川の鞍流瀬川や石ケ瀬川などの水があふれたり、市域外河川のはんらんによる流入水により各地で浸水被害が発生しました。

この災害後、今後同程度の降雨が発生しても被害を最小限に止めるため、市民のみなさんからの意見を参考にして、「大府市総合排水計画」を策定しました。

川の写真
境川(北崎町)

計画の概要

市では、基本となる対策である河川・水路の改修を進めるとともに、雨水流出抑制対策に取り組んでいきます。

また雨水流出抑制対策は、行政、市民、企業がパートナーシップを組み、積極的に推進していきます。

※雨水流出抑制対策とは、雨水を一時的に貯留したり、地下に浸透させたりすることで、河川の負担を軽くし、水害を防止・軽減することです。

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このページに関するお問い合わせ

都市整備部 水緑公園課
電話:0562-45-6236
ファクス:0562-47-3347
都市整備部 水緑公園課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。