大府ばやし

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ページ番号1002338  更新日 2024年4月15日

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大府ばやしの歴史

大府ばやし大府小唄発表会(昭和51年/大府小学校体育館)

 大府ばやしは、昭和51年に「市民のつながりを強め、郷土愛を育てるためにも、新しい音頭を」という市議会の提案により、郷土を愛する心を育てる新しい大府市の歌として、つくられました。その年の第7回産業文化まつりに歌手を招いた発表会が開催され、市民の皆さんに披露されました。
 歌詞には、桃山公園の桜や長根山のぶどう狩り、どぶろくまつりなど、大府の名所が盛り込まれ、覚えやすく親しみやすい曲に仕上がりました。大府音頭と同様に夏まつりの定番曲の一つとして踊られています。

歌詞

作詞/佐藤のぼる 作曲/井川裕多加 編曲/小沢直与志 唄/鈴木正夫・小杉真貴子

 

  1. 一度いりゃーせ 尾張の大府
    春の桃山 桜山
    人の情けも 人の情けも 七重に八重に
    咲いてうれしい 花の町
     
  2. 飲んで唄って どぶろく祭り
    いとしあの娘も 紅のほゝ
    老いも若きも 老いも若きも 手に手をとって
    踊りゃこの世も まるくなる
     
  3. 大府むすめは 長根のぶどう
    誰が狩るやら 気がもめる
    男心を 男心を 情けでとかす
    味も器量も 粒ぞろい
     
  4. 小鳥さえずる みどりの小道
    歌がひろがる 遊歩道
    好きな同士の 好きな同士の よりそう影が
    水にゆれてる 二ツ池
     
  5. 秋にゃ稲穂に 黄金が実る
    めぐみ豊かな おらが町
    古き文化と 古き文化と 歴史が薫る
    大府明日へ 伸びる町

動画を見て大府ばやしを踊ろう!

写真:みんなで踊ろう!大府ばやし

このページに関するお問い合わせ

市民協働部 文化スポーツ交流課
文化振興係・多文化交流係 電話:0562-45-6266
スポーツ推進係 電話:0562-45-6233
ファクス:0562-47-7320
市民協働部 文化スポーツ交流課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。