WHO欧州健康都市市長団の視察を受け入れました

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ページ番号1031029  更新日 2024年4月12日

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大府市は、WHO欧州地域事務局およびWHO西太平洋事務局が企画・実施する「WHO健康都市国際交流プログラム」に協力し、欧州健康都市視察団の視察を受け入れました。

大府市が、全国で初めて認知症総合条例を制定するなど、認知症施策い力を入れていることから、高齢者に優しい健康都市(Age-Friendly Healthy City)の優れた実践例を学ぶ場として、このプログラムの視察先に選定されました。

視察前半では、市長自ら、市の認知症施策についてトップセールスを行ったほか、国立長寿医療研究センターによる「認知症不安ゼロ作戦」のデモンストレーションを行いました。視察後半では、大府市茶華道連盟の協力で呈茶によるおもてなしを実施し、日本文化にふれていただきました。

視察受入の概要

  • 日時:令和5年11月7日(火曜) 午前9月15分~午前11時15分
  • 場所:大府市役所5階全員協議会室、大倉公園休憩等
  • 視察団:WHO欧州地域事務局、WHO西太平洋地域事務局、WHO健康都市欧州ネットワーク、欧州健康都市ナショナルネットワーク(チェコ、フィンランド、フランス、ギリシャ、ポーランド、オランダ各国の代表者)、健康都市連合、健康都市連合日本支部
  • スケジュール
時間 場所 内容
9時15分~10時30分 市役所5階全員協議会室

出席者紹介、挨拶
「Age-Friendly City OBU~認知症に対する不安のないまちの実現に向けて」(大府市 岡村秀人市長)
「認知症不安ゼロ作戦について」(国立長寿医療研究センター 堤本広大先生)

 

10時30分~11時15分 大倉公園休憩棟 呈茶体験(大府市茶華道連盟の協力)

プレゼンの様子

認知症不安ゼロ作戦の体験

呈茶体験

記念撮影

視察の内容がWHOのウェブサイトで紹介されました

大府市の大倉公園の視察の様子の写真が大きく掲載され、視察の報告の中で、大府市の認知症に対する不安のないまちづくりが紹介されました。

このページに関するお問い合わせ

健康未来部 健康未来政策課
電話:0562-85-3232
ファクス:0562-47-7320
健康未来部 健康未来政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。