WHO欧州健康都市市長団の視察を受け入れました
大府市は、WHO欧州地域事務局およびWHO西太平洋事務局が企画・実施する「WHO健康都市国際交流プログラム」に協力し、欧州健康都市視察団の視察を受け入れました。
大府市が、全国で初めて認知症総合条例を制定するなど、認知症施策い力を入れていることから、高齢者に優しい健康都市(Age-Friendly Healthy City)の優れた実践例を学ぶ場として、このプログラムの視察先に選定されました。
視察前半では、市長自ら、市の認知症施策についてトップセールスを行ったほか、国立長寿医療研究センターによる「認知症不安ゼロ作戦」のデモンストレーションを行いました。視察後半では、大府市茶華道連盟の協力で呈茶によるおもてなしを実施し、日本文化にふれていただきました。
視察受入の概要
- 日時:令和5年11月7日(火曜) 午前9月15分~午前11時15分
- 場所:大府市役所5階全員協議会室、大倉公園休憩等
- 視察団:WHO欧州地域事務局、WHO西太平洋地域事務局、WHO健康都市欧州ネットワーク、欧州健康都市ナショナルネットワーク(チェコ、フィンランド、フランス、ギリシャ、ポーランド、オランダ各国の代表者)、健康都市連合、健康都市連合日本支部
- スケジュール
時間 | 場所 | 内容 |
---|---|---|
9時15分~10時30分 | 市役所5階全員協議会室 |
出席者紹介、挨拶
|
10時30分~11時15分 | 大倉公園休憩棟 | 呈茶体験(大府市茶華道連盟の協力) |
視察の内容がWHOのウェブサイトで紹介されました
大府市の大倉公園の視察の様子の写真が大きく掲載され、視察の報告の中で、大府市の認知症に対する不安のないまちづくりが紹介されました。
このページに関するお問い合わせ
健康未来部 健康未来政策課
電話:0562-85-3232
ファクス:0562-47-7320
健康未来部 健康未来政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。