東部知多衛生センター

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ページ番号1003325  更新日 2018年10月25日

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東部知多衛生センター


 これは、昭和41年に撮影された東部知多衛生センターです。昭和30年ごろ、人口増加や生活様式の変化などで、ごみの排出は量的な増加とともに質的にも多様化し、し尿処理を含めまちの環境衛生の向上が課題となっていました。そこで、大府、東浦、阿久比の3町が合同で、昭和39年にごみ・し尿処理場の東部知多衛生センターを建設しました。写真右に見えるのが、当時のごみ処理場です。その後、豊明町も加わり、4町から排出されるごみ・し尿を処理する施設として稼動していました。
 そして、人口増加や施設老朽化にともない、処理能力、施設の充実を図るため、ごみ処理施設として平成元年に東部知多クリーンセンターを、し尿処理施設として平成9年に東部知多浄化センターを建設、供用開始し、現在に至っています。

(広報おおぶ/2009年2月15日号掲載)

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