桜並木の消毒作業

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ページ番号1003328  更新日 2018年10月25日

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桜並木の消毒作業


 これは、昭和41年に撮影された桃山町の桜並木の消毒作業の様子です。現在桃山公園付近は、閑静な住宅街となっていますが、この当時はまだ家などが建っていない土地も多くありました。しかし、当時から、桜の名所として知られていた「桃山公園」。そこに続く沿道沿いには、現在よりも多く桜の木があり、春の花が満開の時期を迎えると大府町民を楽しませていました。桜の花が終わると、新緑の時期。桜の生育管理や近隣住民の安全のために害虫駆除をするため、一つひとつの木に消毒を散布しました。こうした作業は毎年行われ、現在も続いています。
 市内の桜の代表的な名所である桃山の桜並木。いつまでも残していきたい景観の一つですね。

(広報おおぶ/2009年5月15日号掲載)
 

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