2025年12月「二度あることは三度ある」から「三度目の正直」へ

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ページ番号1037275  更新日 2025年11月26日

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 この夏から秋にかけて、出張先で思いがけない鉄道トラブルに三度も遭遇しました。
まず、8月7日。中央省庁への要望を終え、東京から名古屋へ東海道新幹線で戻ろうとしたところ、三島~新富士間で沿線火災が発生し、東京駅で90分足止めとなりました。

次に、8月18日。能登半島地震で甚大な被害を受けた志賀町を訪問するため、特急「しらさぎ」に乗車しようと名古屋駅で待っていたところ、名古屋~清州間で自動車が橋桁に衝突する事故があり、1時間の待機となりました。

そして三度目は、10月10日。友好都市・遠野市の産業まつりに出席するため、東北新幹線で宇都宮から新花巻へ向かう際、大宮~小山間で架線にナイロン製の網ネットが引っ掛かり、撤去作業のため宇都宮駅で1時間足止めされました。いずれも乗車する前の出来事で、車内に閉じ込められることもなく駅での待機で済み、その後の行事に影響がなかったのは幸いでした。

こうして「二度あることは三度ある」を実感することになりましたが、私の仕事の中にも、これまで二度挑戦してうまくいかなかった課題があります。

現在はその三度目の挑戦の最中です。今度こそ「三度目の正直」となるよう、粘り強く取り組み、皆さんに良いご報告ができるよう頑張ってまいります。

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企画政策係 電話:0562-45-6212
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