厚生文教委員会報告書「幼保児小中連携教育の推進について」 平成27年3月23日
厚生文教委員会は、平成26年6月から「幼保児小中連携教育の推進について」を活動のテーマとし、市職員を講師とした勉強会、大府小学校教職員及びPTA役員並びに大府市青少年問題協議会健全育成部会推進委員会との意見交換会、市外自治体への視察調査等により調査を行ってきました。
そして、調査研究結果を「大府市への提言」として取りまとめ、平成27年3月3日に報告書を議長に提出し、平成27年3月23日の第1回定例会最終日に報告しました。
左から、三宅佳典厚生文教副委員長、浅田茂彦厚生文教委員長、鈴木隆議長、大西勝彦副議長
大府市への提言
- 幼保児小中連携教育の指針「きらきら」のPRをもっと強化する必要がある。
- 「きらきらチャレンジカード」の見直しを検討する必要がある。
- 幼保児小中連携教育の推進のため、検討組織を立ち上げる必要がある。
- あいさつ運動を広める必要がある。
- 保護者や地域を「子育ち」に巻き込む仕掛けづくりが必要である。
厚生文教委員会報告書(平成27年3月23日)
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報告書 (PDF 193.9KB)
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